おじさんダイバー漂流記

私のダイビング放浪日記。
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とうとう最終日

2010年10月07日 17時43分21秒 | Weblog
とうとう今日が最終日、朝6時半にパサールに行って最後のお買い物。
購入時のやり取りを一節(バナナ1房)
小生          ブラバ (インドネシア語でいくら)
売り手のおばちゃん   リブブラスとか言ったような気が・・・
            
小生1~5までしか解りませんので、リブ○○で・多分15,000LPと思い100,000LPを出すと50,000LPしか戻ってこない。

小生驚いて英語と手で15,000LPではないの?と聞くと50,000LPと言う。
これは明らかにマハール(高い)。

エクスペンシィブと言ったら30,000LPと言ってきたので、20,000LPと言ったら25,000LPと返ってきた。
バナナ1房20個くらい、20,000LPならまあ仕方ないと思ったので粘ったがおばちゃんも粘って値を下げない。

仕方ないので、他を見てくると言って他の店でもう一つ購入予定のマンゴーを見ていると、さっきのおばちゃんが来てこれなら20,000LPでいいと別の種類のバナナを持ってきたが、小生さっきのものが良いと断った。

そして、物色していた店で希望のマンゴーを18,000LPかと聞いたら15,000LPと回答が来た。
これは非常な驚きである、バリに来て尋ねた価格より安く回答が来たのは初めてである。
この店のおばちゃんは英語がわからないので、店にいた客のおばちゃんが通訳してくれた。
2日前も同じことをこの店で聞いた、前回は20,000LPかと聞いたら18,000LPと言っていたが今回は15,000LPになって返ってきた。
もちろん、同じマンゴーである。
小生喜んでそれを30,000LP分購入。

そして問題のバナナですが、マンゴーを購入した店の近くで発見し値を聞くと希望の20,000LPと言ってきたので購入を快諾、商談成立と相成った。

まあ、購入したのは半分の10,000LPでしたけど!

ちなみに10,000LPは約100円です、小さい話ですいません。

でも、ローカルより明らかに高い値段は、なめられているようで嫌なんですね小生には、血液型のせいかな?

帰りはビーチ沿いの遊歩道を自転車でゆるゆる乗っていくと、小生の敏感な頭頂部に雨のきざしが・・・。

仕方なく大きな木の下で雨宿りしていると、毎朝海岸の清掃をしている人たちも雨宿りにやってきた。
グリーンの仕事着を着たその人たちには見覚えがある、3年前も2年前も同じことをしていた。
その中にキュートな女の子がいたので少しお話、彼女の名前はカデと言うそうです。
マデ・カデ・グデ・ワヤン同じ名前があふれているバリのそこら中に溢れている名前でした。

写真は、いつも夕食を購入しているワルン、親子3人で毎日営業しています。
英語が話せない両親に代わり、21歳の息子が小生の応対をしてくれてました。

これから最終パッキングに入るので、今日はここまで。

次回は日本でUP!
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