その1 大森編
今日は以前お友達の ぱらくまさん と都バスに乗っていたときに品川シーサイド駅バスロータリーで見つけた裸婦像を撮影に行ってきた。
川崎から京浜東北線でまずは大森駅で下車。駅には103系低運転台車のピクトグラムが健在で国電魂を感じる。駅前に何かないかなと探すと
久保田俶通 作の「調べ」というリコーダーを吹く少女立像がある。最初見つけたときはソプラノサックスを吹いていると思ったのだが、リコーダーでは吹奏楽部なアートとは言えずちょっとがっかり。
このほかにモース博士が発見した縄文土器を12倍スケールに拡大した噴水があり大森らしいなぁと思う。駅のホームにも2倍スケールに拡大した銅像があるが、実物を見たことがあるがモース博士が発見した縄文土器はかなり小振りなものであった。
番外 大森編2
さぁ帰ろうと思って振り返るとそこにすごいものがあった。「鉄道院」「明治四十五年七月」という銘のあるホーム上屋のものらしい鉄骨だ。「大森駅開業130周年」の提灯がホームに揺れていて同駅の歴史を感じていただけにこんなすごい遺物が駅前広場にあったとは何度となく利用していたのに初めて気が付いた。
その2 品川シーサイド編
大森から電車で一駅、大井町へ。品川シーサイドへはここからりんかい線の電車で一駅だけど運賃ケチって歩く。ちなみにJR線は定期券があるのでとくにお金は掛かっていない。仙台坂を下り、京浜急行の青物横丁駅前を通って品川シーサイド駅へ。土曜日でバスの発着が少ないからバスロータリーで裸婦像を撮影するのにありがたいが、どうして鑑賞し辛いバスロータリーの真ん中に立てるのだろうか。
裸婦像だとばかり思っていたのだがこの銅像は 伊東傀 作の「水着の女」という。よく見るとうっすらとワンピース水着のラインが見て取れる。しかも百式(【注】機動戦士Zカンダムに登場する黄金のモビルスーツのこと)のように黄金の色をまとう。ビルをバックにしたなかなかよい写真が撮れたと思う。
今日は以前お友達の ぱらくまさん と都バスに乗っていたときに品川シーサイド駅バスロータリーで見つけた裸婦像を撮影に行ってきた。
川崎から京浜東北線でまずは大森駅で下車。駅には103系低運転台車のピクトグラムが健在で国電魂を感じる。駅前に何かないかなと探すと
久保田俶通 作の「調べ」というリコーダーを吹く少女立像がある。最初見つけたときはソプラノサックスを吹いていると思ったのだが、リコーダーでは吹奏楽部なアートとは言えずちょっとがっかり。
このほかにモース博士が発見した縄文土器を12倍スケールに拡大した噴水があり大森らしいなぁと思う。駅のホームにも2倍スケールに拡大した銅像があるが、実物を見たことがあるがモース博士が発見した縄文土器はかなり小振りなものであった。
番外 大森編2
さぁ帰ろうと思って振り返るとそこにすごいものがあった。「鉄道院」「明治四十五年七月」という銘のあるホーム上屋のものらしい鉄骨だ。「大森駅開業130周年」の提灯がホームに揺れていて同駅の歴史を感じていただけにこんなすごい遺物が駅前広場にあったとは何度となく利用していたのに初めて気が付いた。
その2 品川シーサイド編
大森から電車で一駅、大井町へ。品川シーサイドへはここからりんかい線の電車で一駅だけど運賃ケチって歩く。ちなみにJR線は定期券があるのでとくにお金は掛かっていない。仙台坂を下り、京浜急行の青物横丁駅前を通って品川シーサイド駅へ。土曜日でバスの発着が少ないからバスロータリーで裸婦像を撮影するのにありがたいが、どうして鑑賞し辛いバスロータリーの真ん中に立てるのだろうか。
裸婦像だとばかり思っていたのだがこの銅像は 伊東傀 作の「水着の女」という。よく見るとうっすらとワンピース水着のラインが見て取れる。しかも百式(【注】機動戦士Zカンダムに登場する黄金のモビルスーツのこと)のように黄金の色をまとう。ビルをバックにしたなかなかよい写真が撮れたと思う。
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