本日は登戸に来るついでがあるので
私立カリタス小学校児童殺傷事件現場に来た。
(2024年9月21日取材)
本日の現場にはお供え物の花束💐などはなく 手を合わせる人もいなかった。
私立カリタス小学校女子児童が一人
夏服のワンピースを着て事件現場を歩き登戸駅に向かう。
随伴する保護者の姿はない。女子児童は事件現場で
十字を切るでもなく素通りするのに、えぇーっと思う。
小学4年生くらいだから私立カリタス小学校児童殺傷事件は
その女子児童の入学前の出来事で、
その児童と事件で負傷した児童は接点がないのだろうか?
写真右端の生垣沿いに並んでスクールバスを待っていた
私立カリタス小学校の児童たちが
柳葉包丁で次々と斬り付けられた。
路面にある黄色い消火栓のあたりに
カリタス学園スクールバスのパスポールがあった。
それゆえバスベイが2台ぶんある。
2019年5月撮影
事件当時はこの道をマスコミの自動車が埋め尽くしたのは忘れない。
2019年5月撮影
2024年9月22日〜23日は私立カリタス女子中高校の
マルグリット祭(文化祭)だ。
この事件のせいで一般入場ができなくなったから
筆者とは生涯無縁な文化祭だ。
ゆえにカリタス学園まで準備の様子を見に行くことはしなかった。
この事件で殺害された栗林華子さんが
生きていたら高校2年生。
チェロパートリーダーとしてマルグリット祭での
現役最後の演奏会に臨んでいたのではなかろうか。
そしてその演奏を筆者は講堂で聴いていたかもしれない。
2024マルグリット祭二日目[私立カリタス小学校児童殺傷事件] 2019/5/28
朝の路上で、私立カリタス小学校のスクールバスに乗るべく
並んでいた同校児童と見送りの保護者が
犯人の岩崎隆一に柳葉包丁2本で無差別に斬りつけられた。
女子児童1名と別の児童の父親1名が死亡、
別の保護者1名と児童17名が負傷した。
岩崎隆一は現場で自決した。
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