ねぎ置き場~ひっそり貯えるネタの貯蔵庫~

(自称!)青春系ダンスユニット○~まる~の左。ダンスやったり、表現したがりな三十路が送るブログエンターテイメント

人が生きていることを実感するとき=生きているではない

2016-03-11 18:25:00 | ねぎ詩
「今の自分になりたかったのか?」は

常に自分に問う必要がある

全くもって理想の自分と同じ必要はないが、
自分の生きている目標を変えてまで生きている必要はないと感じる

そもそも
毎日を生きるだけで精一杯という生き方については
非常に生きがいを感じにくい生き方だと思う

さらに
お金と時間を手に入れて
自分の好きなことだけをやって生きてみたいという
考え方を持っている人も
非常に生きがいを感じにくい生き方だと思う

やりたいことをやらずにただ生きるたけで
生きがいは感じない

自分ひとりで好き勝手やって
生きがいは感じない


自分のやりたいことで勝負して
周りの人に影響を与えたい

そう心の奥底では
いつも叫んでいる

なるべく
目立たたいように生きているという人も
何も自分の気持ちを表現しないで生きることに喜びを感じているわけではないと思う


生きているって
生をもらった時点でできている

でも
それ以上
生きていることに喜びを感じるのは

やはり周りに認めてもらうこと
自分の好きなことがよき影響を与えていることを実感する瞬間なのではなかろうか


生きる屍になっていないか
本来なりたい自分を忘れていないか

よくあるケースに自分を近づけていないか


楽しむことを忘れていないか


君の人生は
この世に生まれた瞬間から
君のものだ


君が喜ぶ栄養は君が一番知っている
何もしないで平穏無事で生きることが喜びではないだろう
何もしないで楽ばかりをすることが喜びではないだろう


生きていることを実感するなら
まず
本来の自分を思い出せ

取り繕う自分なんていらない



生きていることを実感するために
何もしない昨日までの自分を捨てろ


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