ねぎ置き場~ひっそり貯えるネタの貯蔵庫~

(自称!)青春系ダンスユニット○~まる~の左。ダンスやったり、表現したがりな三十路が送るブログエンターテイメント

スローモーションになるくらいの興奮

2016-02-24 19:29:00 | 踊りに関することシリーズ

憧れる人の素敵なスマイルを観たとき

思いも寄らない幸運が突然舞い込んできたとき

この人との今が運命的な瞬間だと感じるとき

プロのスポーツのウルトラプレーを観たとき

仲間となんともいえない達成の瞬間のとき



僕らの視界はもれなくスローモーションのようにゆっくりと記憶に刻まれる。

なんどもなんども記憶の中でスローモーションを再生して思い出す

きっとそれは
秒の中に
それはそれは濃い旨味成分が含まれているから

そう
餃子のように
(この例えはいらなかったなー。)

そういう瞬間は
なんども味わえない

スリル
興奮
感動

すべての旨味がつまった
餃子のような(あ!使っちゃった)
スローモーションの瞬間


きっと一生懸命生きている人にしか訪れない
思い切り気持ちに正直な人にしか訪れない

だから、僕たちは自分に正直な
永遠の少年でいよう

相方よ、これからもふざけたことを全力でやろう

そして、最後のダンスユニット○~まる~の仲良しダンスコンテストのスローモーション風の動画を載せますが、

単なる動画の宣伝かよ!
と思わないでください。

壮大な前振りかよ!
と思わないでください。

嫌いに…
ならないでください。


ついでに…観てってください。

仲良しダンスコンテスト第二弾~信頼がリフトをつくる~

2016-02-24 12:29:00 | 小説及び小説になりうる原料
こんにちは!
ここのところはフィッツダンスコンテストの動画に力を入れています!

といっても力を入れてくれているのは動画編集の相方で、本当にいつもありがとう。

自分も編集はできないけど、一緒に作ってるぞ!という気持ちをもちながら、ポテトチップを食べつつ新しい動画を心待ちにしています。(のりしお)

さて、今回は二人の絡みに注目です。

自分が相方と大学のときやってたダンスの中で「リフト」という技があります。

リフト=持ち上げる(たぶん)

という意味なので(確か)、
その名の通り一人がもう一人を持ち上げるという技です。

フィギュアスケートなどでも、ものすごいリフトを繰り出していますよね。絶妙なバランスで驚異的ともいえます。

僕たちは大学が違えど、それぞれリフトを先輩から学びます。

そのときに、やはり怪我もつきまとう技なので、おふざけや軽い気持ちでやっては絶対にダメ!

と強く言われます。

それは持つ側だけでなく、持たれる側もしっかりとした身体で持たれなければならないということです。

そして、最大のポイントは「勇気」


中途半端な助走や飛び込みだと、怪我をする確率が倍増します。

そのために相手を信じて飛び込む「勇気」をもてるかどうかが成功の鍵になってきます。

絶対に落としません
絶対に落ちません

二人の信頼関係がそのまま技になる



でも…
今回は本当にさりげないリフトで

大げさ過ぎる壮大な前振りからの「あれ!?」ってなるかもしれませんが、うん。

あれ…ハードルが…

いやいや、リフト以外にもかわいい二人の笑顔や相方の白さが魅力的な動画、ぜひ観てください!

仲良しダンスコンテスト第二弾はこちら!

これからもダンスユニット○~まる~を宜しくお願いします!



2月23日(火)のつぶやき

2016-02-24 06:46:03 | 小説及び小説になりうる原料

もう出なきゃいけない時間いっぱいになって、気合いを入れて布団から出るエネルギーを日本中から集めたら、元気玉を超えて誰でも倒せる気がする。


@JEU_2015 おはようございます!あのどうしようもなくなって仕方なく起き上がるエネルギー…。ですよねー。


なんでも無敵だった高校時代のリアルな話。学校の顔だった俺は卒業式で…。blog.goo.ne.jp/negi_tea/e/a75…


今回のムービーはナチュラルな合体技の導入に注目!!仲良しダンスコンテスト第二弾だぜ!だんだだん! twitter.com/marudance10/st…

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昔の人は遠くのあの人も同じ月を見ていると思い、つながりを感じていたらしい。今はいくらでもつながりを感じるツールがある。それでも、今も昔も変わらないこと、それは会うことの喜び。会うにはすべて勝らないということ。遠方より友来たるあり。 pic.twitter.com/QnXfln53So

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僕が応援団長だった頃(卒業式編)

2016-02-23 17:52:00 | えらく心が動いたことシリーズ
いつでも書こうと思えば書けるが、思い立ったときが華なので、高校のときの自分について書いてみようと思う。

今日は卒業式。
男子校での三年間も悪いものではなかった。
入学式では学ランが400人あまりそろうのをみて、あまりのむさくるしさにどん引きした。

入学式でみた大きな旗。

むさくるしい頂点に君臨する応援団をみて食あたりした。

それから、三年間僕は応援団として過ごすことになった。

今日は卒業式。

今ではこの学ランしかいない空間にも慣れた。
応援団のメンバーはそれぞれのクラスに散らばっている。

目でサインを送り、メインのイベントが始まる。

「校歌斉唱。卒業生起立。」

僕はあたかも当たり前のように壇上に向かい、来賓に礼。教員席に礼。

やはり誰も気づいていない。
焦っているのは一部の上層部の教員だけだろう。

卒業式の校歌は在校生代表が舞台袖から出て、指揮をとると台本には書いてある。

でも、僕は最後に壇上から全校生徒が肩を組むシーンがもう一度見たかった。

壇上で礼をする。
このモーションに入ったらもう誰にも止められない。
止めることは77年の伝統が許さない。

校歌ジャックは成功した。
僕は応援団長として最後の校歌を振った。

後輩が泣いていた。
同級生たちが泣いていた。
やはり、全校生徒は肩を組んでくれた。
無駄にキレがあるのは各クラスの応援団員だ。

俺の三年間は無駄ではなかった。
夏もこの黒い学ランで過ごした。
思い出は本当に輝いていた。

壇上を降りて、教員席に礼をすると、先生達もうんうんうなづいていた。

自分の席に戻り、また応援団員と目で語る。

「卒業生、着席。」

僕は三年間の応援団生活を真っ当した。



2月22日(月)のつぶやき

2016-02-23 06:19:24 | 小説及び小説になりうる原料

月曜日のしょっぱなから腹痛の神が参られました。謝ります、昨晩強めのチューハイをグイグイ飲んだこと。謝ります、昨晩調子に乗ってチップスターを二枚重ねで食べたこと。どうか、どうか静まってください。現在、絶妙のバランスで電車内キープしています。


@chanmax46 ありがたきお言葉!この気持ちもブログにとっておきます!


一生、青春。
これを体現したい。
コンテスト、穫るぞ!(というにはかわいすぎる動画だけど)blog.goo.ne.jp/negi_tea/e/d04…


@marudance10 いこうぜ、いこうぜ!応援してくれてるみんなのためにも、今回のは形にしよやー!



YOUTUBEで絶賛活躍中!