ねじろうTIME

座右の銘は「少年の心、大人の財布」
気持ちはそのままに美しく老いる方法を模索する今日この頃。

コロナ迎撃態勢

2021-04-30 11:07:22 | つれづれ
逃げる一方だった新型コロナ。

人流を強制的に減らすと感染者は減り、経済を考慮して緩めると感染者が増えるというイタチごっこ。

第〇波というのは緊急事態宣言的なものを〇回発したかというだけで何らコロナにとっては打撃を与えてない。

これを何とかするにはロックダウンができない日本では、早くワクチンを打って特効薬を探すしかないのに、ワクチンを作ろうともせず他国からもらおうとばかり思って遅きに失している。

オリンピックをやろうとするなら他国に先駆けて打つように動くのが政治家の務めであろう。

この国には危機管理能力はないな。

話はちょっと脱線するが、北朝鮮は対日本では核爆弾は要らない。
原子力発電所に1発普通のミサイルを打つだけで日本は破綻する。


話を戻して。

やっと体内で新型コロナウィルスを迎撃するワクチン接種が始まった。

医療関係者、施設関係者、65歳以上、持病持ちという4種の神器でワクチン2回目が4月28日に終了した。

注射自体はインフルエンザワクチンより細い針を使うので痛くはない。

1回目、3~4時間したころから注射したところに痛みを感じてくる。
夜も痛みは続いたが翌日には痛みは引いていた。

2回目、局所の痛みは1回目と同様。しかし翌日、ベッドから起き上がれない。
前夜に解熱剤を飲んでいたのだが、37.8度。
これまでの何と似ているかと問われれば、39度くらいの熱発の時かな。

ちょうどGWの開始だったので良かったけど、出勤はできなかったな。

翌日も病み上がり状態で寝たり起きたり。

翌々日にはすっかり回復。

結局2回目接種後の2日は何もできなかったことになる。

皆様、2回目接種後、少なくとも1日は有休とりましょう。

ワクチンよりも早くここ広島では施設関係者の定期的PCRが月2回、県の経費で行われていて、こんな容器に

唾液を入れてPCR検査をしている。

すなわち、今できる防御攻撃態勢は整ったという事。

と言ってもすぐに外食なんかしませんよ。



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