もう鯛族はおいしくない期間に入ったのでここは高齢いや恒例、Mさんと貯金箱の夜釣りへ。
今回はいつもはキャリーカート引いて行く遠いコーナーではなく、船付き場付近でやってみることにした。
なぜか今日はシーバスにやる気スウィッチ入ってたねじ、何年振りかにシーバスロッド持参でここと思しき場所にルアーを投げる。
ルアーはここにひっかっってたやつ。
よく対岸から投げてひっかけて切れたやつがあるんよ。(笑)
でもでかいなぁ。
あんなとこ、こんなとこ、大きいの、小さいの、赤いの、青いの、浮くやつ、30センチ沈むやつ、底まで沈むやつ・・・・食いませんな。
ある時、バイブレーションに10センチくらいのコノシロがかかってきた。
本日1匹目・・・・なんだけどこれは重要な情報。
こいつを食ってるに違いない。
似たような色のミノーを選んでまた投げたおす。
と・・・ピックアップ寸前、バシューーって。
嬉しい!!!!!
よく肥えたシーバスなりかけセイゴ(笑)
狙って釣った何年振りかのシーバス。
こすり釣りでは何度か釣れたことはあるんだけどね、ルアーで釣ったのはほんと何年振り。
安心してこすり釣りへ。
近年の不思議。
20~40くらいのチャリコ(小さな真鯛)が良く掛かる、エサ取りといってもいいくらい。
この子たちがここにいるという事は、親がこの防波堤あたりで産卵しているのかしらん。
もしそうなら沖からこの港周辺まで親が来てるはずだから、遠くの島までいかなくても通り道でタイラバすれば釣れるはずじゃない?
今日はMさんがメバル2匹くらい釣っただけで、ねじはカサゴと小鯛ばっかり。ちちゃいのはリリース。
船付き場でこれくらい釣れたらここでいいなぁ。
さぁ帰ろう、エンジンスタート・・・キュンキュン・・・・シーーン。
まじ汗、バッテリーの端子を触って・・・・夜中だしマリーナに電話かけるわけにもいかないし・・・・Mさん呼ぼうにもここに居るし、保安庁呼ぶと大変なことになるし・・・・ロープでかかるとは聞いているけど相当力要るらしいし・・・・なんて考えているとなぜか突然バヒューーンと掛かった。
実は先日自分でバッテリー替えたんだけど、いけんかったんかなぁ、でも以前も自分で替えて5年はもってたんだけど、また検証しよう。
アーびっくりした。