500mlの恐怖

　　月曜日と火曜日は、炎天下の中、外仕事でした。日陰など無い所で一日中いると、どのくらいの水分を取ったのだろうか？　かなり水を持参したのですが、それでも足りず、販売機でジュースを買ってしまう。
そんなのどの渇き地獄の後、自宅に戻ると、いつもなら夕食が用意されれているのですが、昨日は違った。

　何でも、長女の夏休みの宿題で、夕食を作らなければならないとかで、それがたまたま昨日だったのです。

　待てど暮らせどなかなか出来てこない。ちまちま、ちまちま何をやっているのか？

　その待っている間に冷蔵庫を開けると500mlのビールが。普段飲まなくなってしまったので忘れていたその存在。しかし炎天下のカラカラになったのどが要求してしまう。

　もともと酒は弱いのですが、晩酌をやめてからそれ以上に酒に弱くなってしまったので、350mlでは無く500mlはやばいかなぁと思いながらもプシューとOpen。ゴクゴク、一気に2/3ほど飲み干してしまいました。

　あまりの美味さに感動…その数分後の行動は睡魔との闘い。夕食は食ったのか食わなかったのか覚えていないし、電話の応対はメチャクチャだったらしいし、この『従業員のひとり言』も書けなかったし。　私にとって500mlのビールは恐怖へのガソリンのようです。

カルピスの方が合っているのかなぁ　→『弊社ＨＰへ』