過去の自分は助けてあげられない

いくら過去の過ちや失敗を悔やんでも元には戻れぬ。いくら悔やんでも別の道に出来ん。過去の自分はどうやっても助けられんのである。

反省致す事は大切であるがいつまでも過去に囚われ縛られ悔い嘆き続ける事は無意味である。

過去の過ちや失敗は自分の先生であるぞよ。しくじった根本の原因を考え今度は同じ事を繰り返さん様に自分の教訓としてより良い今日を生きるのである。過去の自分は助けられんが明日の自分なら助けられる筈である。今の自分を大切に致し幸せにすればきっと明日は良き日になろうて。

過去の過ちや失敗は悔やむものではなく生きるものであるぞよ。