迷う事を楽しむ

迷っている時には「誰かに正解を教えて欲しい」と藁にもすがる想いであろうが神や人はヒントはくれるが結局誰も正解はくれん。本人でないと正解はわからないのである。

本人ですら正解がわからん時もいずれかを選ばねばならぬ時もある。例え選んだ方が間違えていたとしても「間違いであった」とわかった分だけ利口になれる。結局どちらを選んでみても大差は無いと言う事なのである。ならば自分が「こっちだ！！」と思う方を選べば良いのである。

迷うと言う事は生きている証！！自分には選択肢が有ると言う事！！迷いが自分を試しているのである。ならば自分は迷う事を楽しめば良いのである。ヒントは多々あるが最終的に決めるのは自分自身である。せいぜい自分で悩み考えながら自分の進む道を見つけ出して行く事である。迷った道は軌跡となり今後のお前の道しるべとなりいつか奇跡に繋がるのである。人に聞いて楽をして自分の道を決めてみても意味をなさん。自分が選ぶからこそ意味が出来るのである。