南房総館山・なぎさの自然詩

ブログタイトルの由来



夫婦共に交友のあった故秋山章男先生とは二十数年前に出会って以来、色々なことで大変お世話になっていました。
写真は秋山先生の作品の一つウミガメのペンダントヘッド。
そのペンダントヘッドをプレゼントして頂き、それを真ん中にして先生と一緒に、周りにガラスを私が飾り付けしました。
サトウガイで作られたウミガメとのことで、先生曰く「サトウガイを磨くとこんな綺麗になるとは以外だった」とサトウガイの魅力を再認識したとおっしゃっていました。


秋山先生から頂いた手作りの本「南九十九里・なぎさの自然詩」からブログタイトルをつけさせて頂きました。



「南九十九里の自然詩」も秋山先生の手作りの本です。


表紙裏面にはサイン入り。


真ん中の白い貝細工は秋山先生の作品で、両側のは先生から手ほどきを受けて作った貝の花です。

南房総館山・なぎさの自然詩は、私が勝手に師匠と呼ばせて頂いている秋山先生へのオマージュなのでした。
生涯を通じて自然と関わり続けていた先生を目標にして、少しでも近づいていけるようになりたいと思っています。



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