南房総館山・なぎさの自然詩

小さな貝殻



先日のビーチコーミングで拾った貝殻類です。
一段目はブドウガイ科の貝殻ですが、一番左はタカラガイの幼貝、その隣はウミウサギ科の貝殻です。
二段目と三段目はマメウニ科のウニ殻で、ウニの仲間の中では最小だそうです。死んで打ち上がったものなので棘はて無くなっていますが、生きているときは棘で覆われているそうです。
四段目、白い貝殻はタマネコガイ、極小ウニ、ハートの形の貝はベニガイです。
五段目はイトカケガイ科の貝、黄色い羽根のようなハボウキガイ科の貝。
六段目右側はイトカケガイ科の貝殻、ピンク色の巻貝はウズイチモンジ、カサガイ、一番左はカメノテです。
個人的にはマメウニ科の中で楕円形をしたコメツブウニが好きなんですが、この時は7個見つけました。
微小な貝殻を拾った後は目が疲れてしまいましたが、時間を忘れて集中していて楽しい時間を過ごせました。



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