南房総館山・なぎさの自然詩

キンチャクガイ


一番手前にあるパステルピンクの貝殻はキンチャクガイです。巾着に似ている形をしていることから、その名前がついたそうです。
英名は何というのか気になって調べたらstrongly striated scallopでした。直訳するとストライプの強いホタテ貝です。
貝殻の名前のつけ方の違いで、文化の違いも分かるようでとても面白いと思いました。



そして今日の館山湾は台風が温帯低気圧に変わりましたが、穏やかながら波は力強く打ち寄せていました。
白い帯状になった貝殻のラインのある砂浜を見ると、ワクワクしてしまうのはビーチコーマーならではでしょうか。どんな貝殻があるのか想像するだけでも楽しくなります。














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