スクリーンショットも撮れるかな?と買ってみたBlueToothシャッター。(・・
だがカメラ以外では音声が大きくなるだけの、私の用途で使い道のない代物として長らく放置されていた代物。
先日たまたま Raspberry Pi で DUALSHOCK3 を BlueTooth 接続で使おうとして記事を探していたら見つけたネタです。
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ダイソーでスマホ用Bluetoothリモートシャッターを発見→分解→ちょい改造
https://japanese.engadget.com/jp-2017-10-26-bluetooth.html
貴重な記事ありがとうございます! (・v・
この記事を元に同じ作業をすれば、シャッター機能はそのままに、【音量上げ】だけでなく、【音量下げ】も使えるようになると。
しかし Android でこの改造をすると、【音量下げ】が上の大きな方のボタンに割り当てられてしまうので、それをあって然るべき位置になるように配線してみました。
出来上がってる画像でごめんなさい。(^^;
解説。
ピン番号を貼ってみました。
8番:Android用シャッターボタン
9番:iPhone用シャッターボタン
でつながってます。
これを。。。
8番:iPhone用の大きなボタンへ
9番:切り取って無効化
10番:Android用の小さなボタンへ
接続はこんな感じ。
そして、矢印の部分。
上は iPhone用なので10番ピンへのはんだ付けで邪魔になるので切ってしまいました。
右下のボタンの足は、カッターナイフを下に差し込んではんだこてを当てて、浮かせました。
とりあえず浮いてればOKですけど、非常に細かい部分なので間に紙片やセロテープでも挟んでおけばいいかも?
こっちは配線を。。。って最初の写真にも出てますよね。w
モーターのコイルに使われているエナメル線なので、はんだ付けするところだけカッターで削ってます。
これなら細いし安全に配線できるので便利。
(小さなモータを分解すれば手に入るし、多分ホームセンターの電気工事用品の棚を見て歩けば見つかるはず)
だた、問題は上の2つ丸が並んだ部分。
片方をはんだ付けして、もう片方もってやると、近過ぎて最初の方もはんだが融けて作業しずらかったので、大きく迂回してはんだ付けしてあります。
これができれば、大きい方のボタンが【シャッター】と【音量上げ】、小さい方が【音量下げ】として使えるようになります。
もちろん Android用としてですが。
iPhone は持ってないので確認できませんので。(^^;
んな感じでまた。 ・v・)ノシ
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