2001年12月末に新車で買ったbBの燃費です。 d(・v・
前回記事で日常の買い物やなんやらの近場の買い物でしか走らない場合の燃費が 9.37km/L と伝えましたが、今回は一般道長距離ドライブ時の燃費を大まかに計算しました。
その燃費は、約14.05km/L でした。
* 205.98km / 14.66Litter ≒ 14.05km/L
(佐野R50~R122~足尾~日光街道~宇都宮環状線~壬生~栃木~大平~グレープロード~佐野旧R50)
これは新車時に一般道を使って九州まで行った時の平均燃費よりも2kmほどよい結果のはず。
ただし、新車時とはいくつか違う条件がありますので、それをこちらにまとめました。
総走行距離
九州時: 1万キロ程度?
現在 : 8万キロ弱
交換品
・エンジンオイル 5W-20 → 10W-30
・エンジンオイル添加剤 なし → 二硫化モリブデン
・タイヤ ミシュラン低燃費用(安定性最悪) → ファルケン小型車用
・エアフィルター 純正 → 社外安物
・ガソリン レギュラー → ハイオク
・AFT 劣化は交換後1万キロ程度なので九州時とほぼ変わらない
追加
・アルミテープチューン(吸気系、前照灯、バンパー、ガラス、サス)
・ブローバイガスのオイルキャッチタンク取り付けとオリフィス追加
燃費向上を前提に考えると、交換品では添加剤とATF以外は条件が悪化。
追加ではどちらも良い結果が。
交換品の中ではガソリンはハイオクを使用した方が燃費が悪化するとみんからの統計が示していますが、それが事実ならレギュラーに戻せば14.5km/L以上も夢では無さそう。
*2NZエンジンはレギュラー仕様でありハイオクの設定はない。
*現在は燃焼室にたまるカーボン浄化のためにハイオクを使用中。
ノーマル新車時と体感的に大きく違いが出ているのは以下の二つです。
・エンジンオイル添加剤
SUMICO製 Moly Speed エンジンコーティング Gブラック
(エンジン内部部品の摩擦低減:エンジンブレーキが効かない程)
・アルミテープチューン
エアインテーク
(吸入空気の流入抵抗低減:滑らかな吹け上がりと操作性の向上)
ヘッドライト裏
(ヘッドライト周辺の気流の乱れ低減:著しい走行の安定化)
間接的に影響が出ていると思われるのはこちら。
・オイルキャッチタンク取り付け
PCV~インテークマニホールド
(燃焼室へのエンジンオイル流入を抑制して燃焼向上)
・アルミテープチューン
フロントとサイドガラス
(風の抵抗の低減:風に煽られ難い)
ショックアブソーバー
(走行抵抗の低減:作動向上、路面からの衝撃低下)
今までぶつけた、こすった以外では乱暴な扱いとかほとんどしてないので、機械〇、外観✖、みたいな感じですかねぇ。(・・;
んで、キャッチタンク2号(PVC製)のドレン取り付け。
意味ないけど、手作業で薄く削ったボルトとナットが良い感じです。(・v・
取り付けて動作を確認したけど、まあ問題はないかな?
んでは今回はここまで。 ・v・)ノシ
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