ゴードバンジョーの次に作ったはシガーボックスギターでした。
といっても本物のシガーボックスでは無く、自分で作った箱です。
最初は3弦のフレットレスで、ボトルネック奏法専用でした。
それから初めてフレットを打ったのですが、専用のレザーソウも持ってなくて苦労したものです。
当時はホームセンターで買える材や廃材など利用して作っていたのですが、それでもそれなりに鳴るのがこの楽器の不思議なところです。
最近また作って見たくなり出来たのがこれです。
技術は確実に進歩して、材もボディーは胡桃、ネックは桜とおごって見ました。
スケールは少し短めで500㎜、チューニングはギターの1から4弦と同じにしています。
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