お月様が公転している

ゲームのこと、お芝居のこと、日々のことなど

4月

2021-04-05 18:30:55 | 日記

京都での公演が終わって一週間。
アンケートで好評をいただき、嬉しい限りです。
今のところ体調不良をうったえる人は出ておりません。無事、終演できて良かったです。
個人的には反省することも多々あったので、良かったとはあまり言えませんが…

今回の公演は撮影してあるので編集したのち、どこかで視聴できるようになる予定です。

写真:劇団三毛猫座「くじらの昇る海底」

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京都に長く滞在していたので、家に帰ってからはゲームばかりの日々に。笑
ずいぶん前にPS+でダウンロードした「Detroit become human」や、セール中の「Earth defence forces5」を購入して遊んでます。
FF14ももうすぐ新パッチがくるので楽しみですね!

演劇の次の予定としては、8月に公演が決まっています。去年延期した公演です。
開催できるかどうかはまた微妙な感じですね。
新型コロナには相変わらず油断できない状況なので、注意していきたいです。



100

2021-03-11 12:00:00 | 日記

ブログを始めて今日で一年になります。
偶然にも100記事目です。

ブログはTwitterなどのSNSよりも腰を据えて自分の思いや考えを記録できるのが良いなと思います。
他の人のブログを読むのも楽しいです。

世の中の流れとしては〈ブログの流行→より手軽なSNSの流行〉ですが、一通りSNSを触って感じたのは、ブログの方が時間の流れがゆっくりで落ち着きます。
又、文字制限を気にしなくていいので思ったことを全て書けます。そのほうが内容の齟齬が生まれることも少ないです。

文章を書くのが得意でもなければ上手でもなく、面白い記事を書けるわけでもありませんが、自分の胸の内を出力する場として今後もブログを続けられたらなと思っております。

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3.11から10年。

災害というものは実際に体験しないと、つらさや悲しみ、苦労は絶対にわからないと思っています。
3.11当時高校生だった私は、どれだけ被災者の気持ちに寄り添ってもそれは偽善だと思っていました。想像しても想像でしかなく、被災地から遠いところにいる私たちは普通に生活していたから。
だから酷い話ですがしょせん他人事で、安全地帯にいる私が被災地に同情するのは逆に無神経ではないかと、あの頃は考えていました。
できること(募金)をして、あとは悲惨な光景をテレビでただ眺めるだけ。

南海トラフ地震など身近なところで大地震が起きたら、その時に初めて私は震災というものを理解できるのでしょう。
そして高校生の頃の「他人事だ」という考えが、自分に跳ね返ってくるに違いありません。

新型コロナも同じ。
自分が罹患しないと本当の怖さはわかりません。
他人事だと思っていたら罹患して「皆さん気をつけてください、コロナを侮ってはいけません」などと言っている人をテレビで見ます。
今更なにを言ってるんだろうと思ってしまうのですが、そういう私も経験したことがなく結局は他人事なんですよね。
だからといってコロナは身をもって経験したくないし、誰かにうつしたくないので、気を緩めずに対策を続けたいです。









真面目すぎるのだろうか

2021-03-06 13:52:00 | 日記

自動車の免許をとってまもなく2年。

しかし未だ車を持っていなくて、家族の車をたまに運転するだけです。なので未だに運転に余裕がなく慣れません。駐車は超ド下手です。

車を運転するにあたっていつも思うことがあります。

「私は法律を破らなければならないのか」

法定速度を忠実に守っている人は世の中にどれほどいるのだろうか。
教習所の先生がおっしゃった話を忘れられません。「これは本当に申し訳ない。これから免許をとる君たちは道路交通法を学ぶ一方、今現在免許をもって運転している大人の多くがそれを守れていない。勝手ながら申し訳ない」と。
私は「まったくだな」と思いました。

何故、法律を守って真面目に運転している者が煽られたり注意されなければならないのだろう。

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教習所に通っていたときの頃。
高速教習の後、戻りは一般道を運転していました。
平日だったため、お仕事中のトラックが多く走っていました。

私は速度を守って走行していたのですが、先生に「ごめん。もうちょいスピード出してあげて」と言われました。
トラック運転手さんからしたら生活がかかっているので、ちんたら走られたらたまったもんじゃないでしょう。理解はできます。
しかし、私のなかで矛盾が深まるばかりでした。

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車の運転が上手な知人が言いました。
「法律通りに運転したら逆に事故が起きる」

速度制限が50のところでその通り50で走っていたときのこと。
私の前を走っている人は50以上で走行していたので、車間距離には余裕がありました。
知人には「もう少しスピードを出して前の車についていったほうがいい」と言われました。
そうでなければわき道から車が急に無理やり入ってきたりして事故のリスクがあがるからだ、とのことです。

確かに言ってることには納得できます。
でも、そのために私が法定速度を破らなければならないのか?
多少スピードが出ていても警察は見てみぬふりをして、捕まることはないでしょうが、
私の中にある正しくありたい心は傷ついていく。

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同乗者に言われました。
「なんで今の行かんかったん!?」

信号が赤に変わるかまだ変わらないか、という微妙な場面。
「ここの信号は青長いから行けるって」と同乗者に言われて行けるかなと思ってしまった私がいけないのですが、ある程度のスピードを保ったまま、交差点手前まで来たとき信号が変わり、私はブレーキを踏みました。
急ブレーキほどではないですが、強めにブレーキを踏んでしまいました。
バックミラーで後ろを見ると、後ろの車との距離が近く、下手すると突っ込まれたかもしれない。

「危ないやんか。なんで行ってしまわんかったんや」と怒られたのですが、まだ交差点に進入してはいなかったし、止まれたから止まったわけです。
確かに後ろの人にもびっくりさせて、危なかったのは事実。

しかし、私は思いました。
後ろの人がちゃんと車間距離開けとけば良いだけの話では?
私にくっついて信号行ってしまおうと思ってたんじゃないの?

もちろんもし事故が起きたら怪我をして痛いし車がへこむし裁判沙汰になったりして大変で、そんなことなら多少無理にでも行ってしまったほうが良い、という考えも納得できる。

そして私がもっと早くに止まろうと判断すればよかったわけですが、判断が遅れたとはいえ、信号が変わったから止まっただけ。
怒られるような悪いことはしてないのでは…

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親が運転する車に乗っていて「この車遅い!」とか「今の行けるやろ!」とか子供の頃から聞いて育っていました。

今はその言葉が全て自分に向けられているように思えます。周囲の運転者にもそのように思われているかもしれないと想像すると、とてもしんどい。

私がゲームをしていると「なんかワケわからんな。よくそんなのできるな。絶対できんわー」と言われるのですが私からすれば車の運転のほうが「よくそんなのできるな」って思います。
ゲームで間違っても誰も死なない。
車は間違ったら誰かが死ぬんですよ。

皆がきちんとルールを守ればきっと事故は起きない。
皆が守らないから、守ってる人が危険を被る。

お笑いコンビのロザンの宇治原さんが、「ルールを守ってる人がカッコいい」はずなのに何故か「無茶な運転ができる人が運転上手でカッコいい」風潮があると以前言っていました。

ほんとにその通りだと思いましたが

私は真面目を通り越して変なんでしょうか。
うーん





ぷいぷい

2021-02-20 02:54:55 | 日記

ストップモーションアニメ「PUIPUIモルカー」が爆発的な人気でSNSなどで毎週のように話題になっています。
我が家にはモルカーブーム以前からモルモットがおります。



モルモットがここまで話題になることは今までになかったので、驚きと嬉しさと、ちょっと不安もあったりしますね。
人気に火がついてメディアでモルモットを愛でられる機会が増えるのは良いことですが、一時的に飼育したいと思う人が増えてその結果不幸な出来事が起きたりしないかとか、勝手ながら心配してしまいます。

モルモットはでかいネズミ、ハムスターみたいなものだと思ってる人は少なくないと思います。実際は全然違って小さなハムスターよりもモルモットの方が断然繊細です。
巣材を入れておけば自分で勝手に巣をつくるハムスターに比べて、モルはきちんと環境や温度を整えてあげないといけませんし、またビタミンC不足にならないよう餌にも気をつけなければなりません。
なんにせよ、無知のまま気軽な気持ちで生き物を飼うことは絶対だめですよね。

しかし、モルの可愛さをもっと多くの人に見てもらいたい!という気持ちもあります。
テレビのどうぶつ番組は犬猫がほとんどで、小動物がほとんど出てこない!(犬猫ももちろん可愛い)

ちっちゃいものばっかりな番組があってもいいと思うんですけどねえ

ちなみに私はモルモットの鳴き真似がとっても上手です。めちゃめちゃ上手です。自分で言うのもなんですが笑




2020年一番遊んだゲーム

2021-02-03 15:24:12 | 日記

「PlayStation 4」を一年間にどれだけ遊んだのか、何のソフトをよく遊んだのか、それらを自分のPSアカウントから知ることができます。

さっそく2020年の一年間の記録を確認してみました!

ドン!


思っていた通り、FF14がナンバーワン🏅
プレイ時間1145時間、日に換算すると47日。
一年間のうち47日間はFF14を遊び続けたということになります。
オンラインゲームはどうしても長時間遊びがちになるので、これくらいはまだまだ…目を向くほどの数字ではありませんよ🙃



2位の GRAVITY RUSH2というのは、グラビティデイズ2のことです。
ちょうど一年前、ゲーム実況にチャレンジしたのですが、そのとき選んだタイトルでした。14時間あればクリアできるということが数字からわかります。



3位はアースディフェンスフォースこと地球防衛軍4.1です。
おととしはもっとたくさん遊んでいたんですけど昨年は5時間しか遊んでいませんね。

もっと他にFF7リメイクやKH3、ニーアオートマタなどやりたいゲームはたくさんあるんですが、時間は有限。あれもこれもできず、FF14にほとんど時間が割かれた2020年でした。
そして今年もFF14が1位になりそうな予感…?