<この地獄地獄したアッチッチなところが登別温泉です!>
洞爺湖でのんびりした我が家。
初日最後のクライマックスはここ登別温泉。
私たち世代では
「8時だヨ!全員集合!」で一度は口づさんだことのある
登別~の~湯である。
<訪れたのはまさに地獄谷>
登別温泉の北東に広がる
赤茶けた岩肌と白い湯気が立ち込める地獄谷。
ずっと回廊式の歩道がつながっていて
迫力ある温泉風景を楽しんだ。
箱根などでもそうだが、
山肌から湯気がでている光景をみると
大地の鼓動を感じるというか
地球って生きてるんだな…と思う。
<なんか怖いぞ~!>
ここは日本でも屈指の温泉ということもあり
見学の観光客さんたちがインターナショナル!
英語、フランス語、韓国語、中国語…
温泉の湯気を前にして
いろいろな言語が飛び交う。
オフコース~
「三途の川」の標識の前でも
みなさん笑顔で写真撮影されておりました・・・。
<ここが鉄泉池。>
回廊での散策の見どころは「鉄泉池」
ぶくぶくと熱そうなお湯が噴き上がっているところが見られた。
さてさて、
新千歳空港から有珠山、洞爺湖、登別温泉と観光した初日の
終着駅は札幌のお宿。
登別を出発するころにはもう午後5時近く。
急ぎ札幌へと向かいました。(またまたパパ頑張れ~!)
<夕方の腹ヘリ息子たちに役だったのがコレ↑>
「おやつにいいよ~!」
と、長男が買ったのが谷田製菓の「きびだんご」。
彼はこういうのを旅先でみつけるのが
ほんとうに得意。
どこかで聞いてきては
ちょこちょこと買ってくる。(笑)
この旅でも彼のおかげで
ロコに長く愛されているお菓子にたくさん出会いましたヨ~。
つづく
夏の北海道旅行の備忘録「花の江戸子、北海道をゆく」は
ゆっくりペースで更新していきたいと思います。
どうぞよろしくおつきあいくださいませ。