つい先日、
2年にわたるPTA役員の大役を終え、
すべての引き継ぎを済ませた私だが、
3月31日までは小学生の母。
小学校(全体)や学級(クラス単位)の一斉メールは今も生きている。
この一斉メールが、
ここにきて活発化している。
東日本大震災のたいへんな状況をみて
ママさんたちが、
『がんばれ被災地の子どもたち』という活動をはじめたからだ。
ひとつは、
新聞などで呼びかけている
ランドセルを被災地におくりましょう!運動 (by協和ランドセル)
不要になったランドセルを
岩手、宮城、福島の3県だけでも
新入学生4万9千人、
在校生である2~6年生は25万人いるときく
被災地の子どもたちに贈ろう!というものだが、
個人個人で送るのはやはり気おくれする人もいるだろう、
ということで、
学校単位で回収しメーカーに持ち込もうということになった。
3日間ほど、小学校に回収ブースを設けランドセルを集めようと
たくさんの人たちに声をかけている。
もうひとつは
ユニセフがおこなっている
被災した子どもたちに絵本や児童書を贈りましょう!運動 (ユニセフちっちゃな図書館プロジェクト)
0歳から14歳くらいの子どもたちを対象とした本を寄付しましょう
というものだが、
こちらも「何冊もないんだけど…」なんて考えなくて大丈夫。
代表になっているママさんが
1冊からでOK!まとめて送りますよ~!と声をかけている。
たくさんの人たちが被災地の子どもたちに心を寄せ
協力してくれたらいいな、と思う。
それから
私たちは今週末、子どもたちを連れてみんなでお花見に行く。
自粛ムードがあり、
何か楽しいことをしてはいけない・・・というような雰囲気だけど、
昨日の日本代表 VS J選抜のサッカーチャリティーマッチもそうだったように、
子どもたちを元気づける活動は今こそ必要だ。
被災地ではない子どもたちも
テレビの映像をみて心痛めている。
だからこそ
お祭りのお花見ではなく「春」を感じるお花見ならいいよね、
ということで、みんなで行くことを決めた。
たくさん遊んでお弁当を食べて
五感をフル稼働させて楽しんでこようと思う。
一斉メールはそんなこんなで忙しい。
ママたちのささやかな行動が、
被災地の復興を後押しする日本の経済を元気にするといいなぁ・・・。
2年にわたるPTA役員の大役を終え、
すべての引き継ぎを済ませた私だが、
3月31日までは小学生の母。
小学校(全体)や学級(クラス単位)の一斉メールは今も生きている。
この一斉メールが、
ここにきて活発化している。
東日本大震災のたいへんな状況をみて
ママさんたちが、
『がんばれ被災地の子どもたち』という活動をはじめたからだ。
ひとつは、
新聞などで呼びかけている
ランドセルを被災地におくりましょう!運動 (by協和ランドセル)
不要になったランドセルを
岩手、宮城、福島の3県だけでも
新入学生4万9千人、
在校生である2~6年生は25万人いるときく
被災地の子どもたちに贈ろう!というものだが、
個人個人で送るのはやはり気おくれする人もいるだろう、
ということで、
学校単位で回収しメーカーに持ち込もうということになった。
3日間ほど、小学校に回収ブースを設けランドセルを集めようと
たくさんの人たちに声をかけている。
もうひとつは
ユニセフがおこなっている
被災した子どもたちに絵本や児童書を贈りましょう!運動 (ユニセフちっちゃな図書館プロジェクト)
0歳から14歳くらいの子どもたちを対象とした本を寄付しましょう
というものだが、
こちらも「何冊もないんだけど…」なんて考えなくて大丈夫。
代表になっているママさんが
1冊からでOK!まとめて送りますよ~!と声をかけている。
たくさんの人たちが被災地の子どもたちに心を寄せ
協力してくれたらいいな、と思う。
それから
私たちは今週末、子どもたちを連れてみんなでお花見に行く。
自粛ムードがあり、
何か楽しいことをしてはいけない・・・というような雰囲気だけど、
昨日の日本代表 VS J選抜のサッカーチャリティーマッチもそうだったように、
子どもたちを元気づける活動は今こそ必要だ。
被災地ではない子どもたちも
テレビの映像をみて心痛めている。
だからこそ
お祭りのお花見ではなく「春」を感じるお花見ならいいよね、
ということで、みんなで行くことを決めた。
たくさん遊んでお弁当を食べて
五感をフル稼働させて楽しんでこようと思う。
一斉メールはそんなこんなで忙しい。
ママたちのささやかな行動が、
被災地の復興を後押しする日本の経済を元気にするといいなぁ・・・。