いろはに母の日

「母の日」はいつもちょっとだけワクワクしている。

楽しい Suprise が待っているからだ。

　　　　　　　

長男が幼いころは
毎回、手作りのプレゼントだった。

「ママのにがお絵」や「お手紙」

「肩たたき券」

「お手伝い券」

「しおり」　などなど…。

・・・・どれもこれも私にとっては宝物で
今でもタンスの引き出しの中に大切にしまってある。

　　　　　　　

いつの日かおこづかいを渡すようになり、
プレゼントはさらにワクワク感を秘めたものになってきた。

ここ数年だと・・・、

「魚の小骨取り」

「ゆで卵いろいろカット器」

「クリップ詰め合わせ」（←父の日でした。）


思わず微笑んでしまう品物に
かわいいお花を添えてプレゼントしてくれる。

　　　　　　　
　　　　　　　
少ないおこづかいの中で
きっとあれこれ悩んで買ってくるのだろう。

「なにかプレゼントしようという気持ちだけで
　ママはうれしいよ。」

と言ったものの、何を選んでくるか実は楽しみだった。

さて、

一足早く、学校で書いた「お手紙と絵」をプレゼントしてくれた次男に
遅れること数日・・・・、

今年は・・・・

　具たっぷり、餃子つつみ器　

に小さなお花をいつものように添えてプレゼントしてくれた長男。

たくさんの具をいれてもカタチのよい餃子ができる
アイデア商品らしい！


うれしいなぁ～。
餃子をつくる意欲がフツフツと湧いてくる母である。


　い・いろいろ悩んで買ってみた。
　ろ・第六（ろっ）感で決めてみた。
　は・母は待っててくれるかな。
　に・にっこり笑ってくれるかな。

　母の日、ドキドキ贈り物。待ってるママもワックワク！

　
　今年も「 ありがとう 」の笑顔満開の母の日だった。