ひさびさに冷や汗…。

　　　　　　　　　　　　　　＜幻の運動会弁当・・・？＞
雨天順延となっていた次男の運動会。

電車通学の次男に遅れること数時間、
私は「お弁当」を持って応援にかけつけることにした。

ところが・・・
雨が降っていたせいか電車の床が濡れている。
ほんの少しの距離だけど、アミダナの上に荷物を置いてしまった私。

これが、大失敗！
はい、置き忘れました～。

開会式の時間はせまるし、荷物は見つからないし・・・・
ひさびさに（涼しくなったのに！）汗をかく私。

一緒にいた長男からは
「なんで、そんなとこに置くんだよぉぉ！」と怒られる始末。

先に行っているオットからも
「お～い、はじまるぞ～！○○（←次男の名）がママたちを探してるぞ～。」
と、焦りを増長させるようなメール。

あ～ん、ど～しよう～。

すぐに駅の係りの人が折り返し先の駅に問い合わせてくれたのだが、ない！
でも戻ってくる電車に乗っている可能性もあるのでそれを待つことにした。

乗った電車が折り返してくるまでの３０分ほどの長かったこと！

いろんな心配が頭をよぎる。
もし・・・うちだけお弁当がなかったらどうしたらいいの

（空想する私・・・）
・やっぱり、コンビニ弁当買う？
・それとも、マクドでハンバーガー？　
・もぅ～お弁当の前に帰っちゃう？
　　　　　　
・・・・すべてよろしくな～い！ので却下なんだけど、
そんなことになったら悲しいので駅員さんに相談してみた。

　私「あんな大きな袋、持って行っちゃう人っているんですか？」
駅員「たいがいは見つかりますよ～。」

　私「ない場合はやっぱりあきらめるしか・・・？」
・・・・思いっきり自分の不安を駅員さんにぶつける私！
　　　　（駅員さん、ごめんなさいね～！）

駅員「親切な方が他の駅に届けている場合もありますから調べましょう。」

・・・ＰＣで調べてくれる駅員さん。…だけど、

　駅員「あれ～、このパソコンつながってるのかな～？」
他駅員「立ち上がるのに時間かかりますよ。」

・・・・以外やのんびりペースの駅員さん。

う～大丈夫か～！イライラ・・・。
そうこうしているうちに私の乗っていた電車が戻ってきた。

駅員さんと短い停車時間にダーッと手分けして探すことに。

すると・・・あった、あった！
きちんと二両目のアミダナの上にのっかってた。ホッ！

それからあわてて次男の学校へ。
開会式こそ見逃したものの、次男の出番はまだだった。

こんな事件があったとはつゆ知らずの次男、
思いっきりノリノリでダンスを披露！

あ～間に合ってよかった！

ここで一句、
「アミダナに　弁当忘れて　走る母　体力消耗　ah～運動会！」

　失礼しました～　



　　
今回は←こんな私でした～。
　　　　　いつも応援ありがとうございます！