<木枯らし一号到来。我が家のジューンベリーも秋から冬へ。>
ここにきて、急な寒さにビックリのTOKYO。
粉雪が降るほどではないけれど、
一気に冬がやってきた!という感じ。
足元はブーツの季節。
そんな本日、
ベルのクリスマスコンサートの
企画構成打ち合わせ。
皆さん、
忙しい時間の中、なんとかやりくりして
打ち合わせtimeを確保。
集合はいつもの駅近 2階にあるカフェ。
こともあろうに
3分ほど遅刻した私、
タタタタタ…と階段を駆け上り到着。
「ごめ~ん!待ったぁ!?」
待ってた二人は
「今来たとこだよ~ン!」
「ワタシは早く着いちゃってランチしてた。」
とにっこり笑顔。
そして、
最後の一人もブーツの靴音軽やかに
息切り駆け足でやって来た。
うん、全員集合!
なんか似ているなぁ。
暮れていく秋に感じた大学時代の部室の光景に…。
温かいカフェオレとともに打ち合わせに参加しつつも
思わずフフフ♪となる私。
大学で
私の所属するマンドリン部の部室は
クラブハウス(というほど立派じゃないが…)の2階の隅っこ。
授業時間が少なくなった4年のメンバーは
「打ち合わせ」と称してヒマさえあれば
部室に集合するのであった。
演奏をめぐり
あーだこーだとケンカもしたけど
やはり居心地だけは良かったのだろう。
いつの間にか
みんなが揃う不思議な空間だった。
面白いことに
3年以上も合宿などで寝食を共にしていると
お互いの歩き方までわかってくる。
しかも音楽系の部員だけに耳がいい。
階段を駆け上るその音で
「○○来たよ!」と言い当てるのであった。
というか、
言い当てごっこをしていた。
打ち合わせポルカ♪
残り少ない学生時代を惜しむかのように
刻むリズムは
どことなくポルカのようで…、
楽しい顔をしていたり、
寂しく重いときもあったり、
いろんなポルカがあり、
それは、
部室のドアを開けるまでのお楽しみだった。
みんな元気かな~?
冬を知らせるブーツの靴音が
ちょっとだけ私をあの頃にタイムスリップさせてくれた午後だった。
ここにきて、急な寒さにビックリのTOKYO。
粉雪が降るほどではないけれど、
一気に冬がやってきた!という感じ。
足元はブーツの季節。
そんな本日、
ベルのクリスマスコンサートの
企画構成打ち合わせ。
皆さん、
忙しい時間の中、なんとかやりくりして
打ち合わせtimeを確保。
集合はいつもの駅近 2階にあるカフェ。
こともあろうに
3分ほど遅刻した私、
タタタタタ…と階段を駆け上り到着。
「ごめ~ん!待ったぁ!?」
待ってた二人は
「今来たとこだよ~ン!」
「ワタシは早く着いちゃってランチしてた。」
とにっこり笑顔。
そして、
最後の一人もブーツの靴音軽やかに
息切り駆け足でやって来た。
うん、全員集合!
なんか似ているなぁ。
暮れていく秋に感じた大学時代の部室の光景に…。
温かいカフェオレとともに打ち合わせに参加しつつも
思わずフフフ♪となる私。
大学で
私の所属するマンドリン部の部室は
クラブハウス(というほど立派じゃないが…)の2階の隅っこ。
授業時間が少なくなった4年のメンバーは
「打ち合わせ」と称してヒマさえあれば
部室に集合するのであった。
演奏をめぐり
あーだこーだとケンカもしたけど
やはり居心地だけは良かったのだろう。
いつの間にか
みんなが揃う不思議な空間だった。
面白いことに
3年以上も合宿などで寝食を共にしていると
お互いの歩き方までわかってくる。
しかも音楽系の部員だけに耳がいい。
階段を駆け上るその音で
「○○来たよ!」と言い当てるのであった。
というか、
言い当てごっこをしていた。
打ち合わせポルカ♪
残り少ない学生時代を惜しむかのように
刻むリズムは
どことなくポルカのようで…、
楽しい顔をしていたり、
寂しく重いときもあったり、
いろんなポルカがあり、
それは、
部室のドアを開けるまでのお楽しみだった。
みんな元気かな~?
冬を知らせるブーツの靴音が
ちょっとだけ私をあの頃にタイムスリップさせてくれた午後だった。