昭和レトロな街～青梅へ

　　　　　　　　　　＜昔懐かしい駄菓子やさん☆＞

三連休～ちょっと足をのばして、
まるごと昭和レトロに包まれているという街、青梅へ行ってみた。

　

街のあちこちにこ～んな昭和初期の映画看板が！
青梅出身の映画看板絵師の方の作品らしい。



こんなところにいらしたのね～。
麗しのレッド・バトラー様、いとしのジェームス・ディーン様
思わずパチリ！



昭和レトロ商品博物館に入ってみた。
中は「え～こんなのとってあったんだ～。」というような
身近にあった昭和の商品ばかり。
館長さん曰く「パッケージは文化である。」・・・・。

　

ボンカレーの看板、懐かしい～。
あたりまえにあったブリキの看板がこうして飾られている不思議…。
読んだことのある雑誌「明星」があったりしてビックリ！
えっ、私もレトロ世代ってこと・・・？

　

コカコーラの変遷の品々。
ぜ～んぶ見たことある、飲んだことある～。

このポストの存在も消えつつあるのね。

昭和は遠くなりにけり・・・。

１０円玉をにぎりしめてそーっと入ってみた駄菓子やさん。
ドキドキしながら投函した赤いポスト。
はじめて食べたボンカレーの味、友達とのんだコカコーラ。

そんな想い出の品々が大切に置いてある街だった。

散策の途中、こんな素敵なマンホールをみつけた。



どこか懐かしい昭和の雰囲気を残しつつ
自然と歴史と人のやさしさに見守られている街、青梅。

秋の里山を眺めながら、
ちょっとくすぐったい心の引き出しを開けてみてしまった一日だった。


　　
引き出しの奥に昭和が眠っているかもしれませんよ～。
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