ねをぱぁく

公園みたいにふらっと立ち寄って、ほっと一息して欲しい、そんな演劇ユニットです。

久しぶりにブログ書いたよ

2019-03-03 12:28:48 | 日記

なんとも久しぶりにブログを書いています。

入院中で時間あるから、ではあるんだけど。

その前の三ヶ月間もほとんど仕事なくて引きこもってたから

時間なんてものすごくあったわけなんだけど。

 

一年いろんなことがありすぎて何も書けなかったなー。

今回は怪我なので、病気入院の時よりも身体は元気だからあれもこれもやろうと思う反面、

思ったより完治が遅れそうなので、落ち込みが激しい。

 

毎日いろんな夢を見ている。

夢の中でたくさん動いているし歩いている。

今は歩けないのに。

 

手術中の夢はなんだか強烈だった。

今まで出会った大切な人(仲違いしたり、怒られてそのままになってる人もいた)が押し寄せてくる。

どんどんと押し寄せてくる。

後から後から押し寄せてくる。

それを受け止めきれなくなりそうになって、でも、やっぱりこの人たちは私にとってかけがえのない、大好きな人たちなのだ、

だから私はその人たちと関わっていかないと生きていけないのだと思い知らされる。

というところで目が覚めた。

ちょうど手術が終わったところで、看護師さん達にいろんな処置をされていて、

やっぱり、誰かの手を借りないと何も出来ないやと思ったら涙が溢れて来た。

「痛いですかー?大丈夫ですかー?」

と声をかけられ

「夢が、夢で」

と答えるも言葉になっておらず、

「指が痛いんですかー?」

「いや、夢、を、見て、ゆ、め、で」

というやり取りを数回。

「主人、呼ん、で、もらえ、ます、か」

「まだ手術室なので、外に出たら呼びますねー」

と言われて、あぁ、まだ手術室なのかと驚いた。

 

今まで手術した回数は2桁に近いのだけど、こんな風に、自分の生き方を改めて考えさせられるような夢は見たことなかった。

これは何かの啓示なのか、それともこの数年の自責の念や、後悔や、自己肯定の歪みの蓄積なんだろうか。

 

それから毎日見る夢も、誰かに怒られたり、誰かの迷惑になったり、とにかくなぜか歩き続けている。

それも実感を持って歩いているものだから、朝起きると筋肉痛だったりするのだ。

 

くそぅ。

ちゃんと眠りたいのに。

 

今夜の夢は果たして・・・

 

 

 

 

 

 

コメント
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