なんだかこの一週間、大竹野さんの事を話す機会が多い。
だからたくさん思い出す。
って言うより実はいつも大竹野さんの事を考えていて
頭のどこか、心のどこかに大竹野さんはいて
特に思い出す作業をしているわけではない。
突然大竹野さんの話になったり
芝居観たり
その存在が心の中にぶわーっと広がったりすると
やっかいなんだ。
思い出す、とかそういうのじゃなく。
ただただ溢れ出す。
昨日は芝居観てて、それがやってきた。
シチュエーションも何もかも違うのだけど。
まだ公演中なので内容は説明出来ないけど。
また別の話。
考え方や感情の出し方が違うだけで
みんな想いは持っていて
だからやり方に疑問を持っても
その想いが理解出来るから
どうとも出来ないもどかしさがくすぶって
たまにそれを声に出すとそれが元で距離が広がってしまう。
わかって欲しいんじゃなくて
それぞれの考えを尊重し合いたいだけなんだけど
伝える事って難しい。
あぁ、どうしてこんなに距離が出来てしまったんだろう。
大事な友達ってたくさんいるわけだよ。
逆に言うと友達って大事で当たり前なんだよ。
友達に境界線はほんとはないものなんだよ。
あるとしたら自分の中に壁を作っているとき
自分から閉じているとき。
飛び込んでいけない何かのわだかまり。
あぁ。
会いたいな。あのこに。
また別の話。
「秋津」って漫画があって
題名だけで気になっちゃって
帯見たら主人公の名前が
「秋津 薫」
なの。
一時仕事している時に芸名と本名を合わせて使ってた名前。
そのころ一緒に働いていた人たちはそれが本名だと思ってた名前。
いやー、つい買っちゃいました。
主人公は嫁に逃げられた漫画家で息子と二人暮らし。
あはは。
読めば読むほど可笑しい人間。
息子が賢くて健気。
今日は雨だね。
まぁるは順調に大きくなっている。
この天使が来てから家のヒエラルキーが大きく変わった(笑)
今や、女王様と乳母と執事みたいだ。
久しぶりに二人ともお休み。
さぁて、色々準備しようっと。