ロンドンのRegent Cinema館で行われるロシア・シネマ祭に行ってきました。あの煌びやかなRegent streetにある映画館で学校の帰り道に偶然見つけました。それもロシア映画が上映されているということで、どうにか最後の日のみ行くことができました。それまではレポートに追われ、それから体調も崩して最後の日から二日目の上演に行くか行かないか迷って結局体力に自信がなかったので止めました。最後の日に体調もぐっと良くなったので行くことができました。由緒正しい素敵な映画館で、映画が始まるまで人々はバーでお酒を楽しんでいました。来ているのはほとんどロシア人らくしロシア語があちこちから聞こえてきました。
今夜上演されたのは、Nearest Dearestというものでした。家族の格闘と再生を描いたもので、予告をみた時点でロシアの侘しさ満載な感じがして体調も万全ではなかったし今後の学校の課題に対するブルーさもあり、もっと心が暗くなったらどうしようと一抹の不安もなくはなかったのですが、良作で見終わった後、監督さんのトークショーイベントもありいい気分で映画館を後にしました。
帰り道のOxford Streetの人気のない道のイルミネーションが綺麗でした。
今夜上演されたのは、Nearest Dearestというものでした。家族の格闘と再生を描いたもので、予告をみた時点でロシアの侘しさ満載な感じがして体調も万全ではなかったし今後の学校の課題に対するブルーさもあり、もっと心が暗くなったらどうしようと一抹の不安もなくはなかったのですが、良作で見終わった後、監督さんのトークショーイベントもありいい気分で映画館を後にしました。
帰り道のOxford Streetの人気のない道のイルミネーションが綺麗でした。
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