精神障害者はみんなそうであろうが、低気圧は体調が崩れる。
耳鳴りが強くなったり、急に気分が悪くなり動けなくなったり、いわゆる自律神経失調症的な症状である。
以前、前のクリニックに通っていた頃、雨が降っていた午前中やはり身動きが取れなくなった。午後に診察の予約があったので、どうしようかと思いながら重い身体を横にしていると、数時間たって身体を少しずつ動かせるようになった。
クリニックに行く頃になると天気は一転して晴れになっていた。
医者に「午前中身動きがとれなかった。」というと、「たぶん気圧の急激な変化のせいだね。」と言われた。
あんまりにも午前中苦しかった。だからそのときまで天気のことを考えていなかったので「ああ、そう言われればそうだな。」と変に納得した。
精神や心の病だけでなく、ほかの身体的な病気をすると天候に敏感になるのはなぜなんだろう???
ただ人間が自然の一部であることは嫌というほど身体で感じる。
今日もやはり身体が重い。ただこれが気圧のせいか新しい薬のせいか判断がつかない。
そして、そのままのbowbowさんを、自分自身でいたわってあげて下さい。
(オステオパシーで言っています(笑))
何が普通で何が普通じゃないのか…
大量製品の良品、不良品を、枠にはめる事で決めつけてきた社会に、私はとても息苦しさを感じます。
PS:カエルが可愛いです
根性モノのドラマやアニメ世代なので、「がんばってしまう」のでしょう。
身体が伝えようとしている声に耳を傾けることは大事なことですね。