日本四人将棋連盟

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名古屋ファミリーゲームフェスティバル2016レポート

2016年06月19日 | コラム
本日連盟は名古屋ファミリゲームフェスティバル2016に参加してきました!
将棋体験コーナーの中に四人将棋のブースがございましたので、
担当者の方にお願いをして連盟がお邪魔させて頂きました。



連盟員愛知組のアカギ、ふせやん、ゼルダ準会員が来場者の皆様と対局を行いました。
結果はトップを取ったり取られたりといい勝負が出来ました!


そして今回の四人将棋のルールはいつもの競技ルールとは違うルールを採用しました!
やはり今後は基本的なルールの統一と様々なルールを制定するのも課題であります。


今回は非常に良い経験が出来たと思います。
今後とも連盟はどんどんイベントに参加して行きます!

次回は来年3月12日に行われるゲームマーケットに
中司会長(プロ九段)、左近司副会長(プロ二段)、実藤プロ九段、アカギプロ八段、ふせやん準会員、土師準会員が参戦する予定です。
その時は是非宜しくお願いします!

1 コメント

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四人将棋のルールについて (あんちっく)
2016-06-23 09:07:22
日本四人将棋連盟ホームページの競技ルール
http://yoninshogi.jimdo.com/競技ルール/
にて、ルール説明がされていますが、
原案ルールとの違いとは何でしょうか?
(原案ルール=Wikipedia記載のルールでしょうか?)
将来、この辺を、より詳しく記載していただけると
ありがたいです♪
m(_ _)m←変則将棋歴史研究家

また、競技ルールですが、
(1)余裕がある人が優先的に詰ます
(2)3人掛かりで攻撃をするのは反則
(3)過激手→場合によって反則
がルールとして解釈しにくかったです…。(^^;)
 ↓
まず、「詰み」などの表現ならば、
解釈はブレないと思うのですが、
「形勢判断」となると、
個人個人の主観でバラバラなので、
明確な基準が必要に感じました。
 ↓
次に、通常の将棋でも泥沼化すると、
「歩」と「歩」がぶつかり合って放置される場面が
多く現れます。
これにも、
「3人掛かり攻撃」「過激手」が適用される場合、
わざと劣勢のAさんBさんが協力して放置し、
CさんDさんからの直撃攻撃が全く出来ないという
完全無敵状態を作り出せます。
この辺はどうなんでしょう?\(^^;)
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