日本四人将棋連盟

創立１１周年
四人将棋の棋戦情報やイベント情報、コラムなどを発信しています。

年末のご挨拶

2022年12月31日 | 棋界情報
いつも当連盟ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます！
今年も大変お世話になりました！



今年は、毎年恒例の「夏の早指し祭２０２２」を始め、
「コレヨロ杯四人将棋トーナメント」「四人将棋団体戦」など
多くのライブ企画がありましたね。



沢山の方に、ご参加、ご視聴頂き、誠にありがとうございました！
来年も、誰もが四人将棋を楽しめる環境作りに勤しんで参ります！
これからも「四人将棋タイム」「次の１手問題」は続いていきます！



シリーズ棋戦は真っ只中！引き続き注目棋戦をお送りしていきます！
何より今年、連盟は１０周年を迎えました。
いつも応援ありがとうございます！
これからも何卒宜しくお願い致します！

良いお年をお迎えください！

日本四人将棋連盟
岸亜双代表

昨シーズンの勝率１位を発表！【２０２１年度】

2022年12月29日 | 棋界情報
いつも当連盟ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

連盟の年度は、１１月に始まり１０月に終わります。
シーズン２０２１（２０２１年１１月～２０２２年１０月）で勝率ランキングを制したのは誰でしょうか！
順番に見ていきましょう！



９局指して６回１位を獲ったMantaさんが勝率部門を制しました！
今期は四将マスターズと新人王戦で優勝しています。
続いて、中司さんとあるきびとさんがランクイン！
平均勝率は0.25なので、大きく勝ち越していますね。

平均順位部門もMantaさんが１位！
大池さん、天神さんが２位３位に続きます！
こちらも全体の平均順位2.5を大幅に縮めていますね。



対局数部門は、みずにゅーさんが１位となりました！
昨年度は、多くの棋戦で決勝まで勝ち残りました。
大池さん、あるきびとさんは、高順位、高勝率ながら対局数部門でもランクイン！

勝数部門は、あるきびとさんが制しました！
昨年度は、最高タイトル天帝位を獲得しています。
続いて、４名が１年間で６勝を決めました。

２０２１年度は、初登場のMantaさんが棋界を席巻！
各ジャンルで多くの対局者が活躍しました。
今年度はどんなドラマが待っているか注目です！

昨シーズンの勝率１位は誰だ！【２０２０年度】

日本四人将棋連盟

 
日本四人将棋連盟
運営チーム

日本四人将棋連盟とは

2022年12月28日 | その他の情報
日本四人将棋連盟とは、四人将棋ファンの集いであり、
棋戦運営・イベント企画・普及活動を行う非営利の団体です。

■ 会員について
・２０２２年１２月現在、１５名の会員が所属しています。
・会員は随時募集しています。（会員になるとは）
・会員には段位を認定しています（昇段規定）
・会員同士は「Twitter」や「GoogleChat」で交流します（Twitter軍とGoogle軍）
・当連盟の会員はプロではありません（過去に一部会員がプロ活動をしていたことはあります）

■ 運営について
・現在は、運営チームの３名（岸亜双、大池正康、高城亜樹）と有志で運営しています。
・過去には、主に３名（中司晃貴、クルーゼ、ゼルダ）が運営に関わっていました。
・複数の団体と提携しています。過去に スポンサー付き大会 を開催しています。
・問い合わせやご依頼は、Twitter と Eメール にて受け付けています。

■ 活動内容について
・９棋戦をオンラインで定期開催しています（棋戦一覧）※大体の棋戦は会員以外でも参加可
・夏祭り や 団体戦 などのイベントを開催、また新規コラボ企画などを行っています。
・普及の一環で、次の１手問題の掲載、新ルール発表、四人将棋タイム提唱を行っています。
・過去には、ニコニコ超会議 に会員が出演したり、ゲームマーケット に出店しています。
・情報発信は、本ブログ、Twitter、YouTube で行っています。

■ 四人将棋お家元との関係について
・四人将棋は１９９３年に島根県平田市の太田満保市長と市役所職員によって考案されました。
・平田市が四人将棋の主管でしたが、現在は出雲市と合併しており主管は無くなっています。
・当連盟は、中司晃貴（創設者）と太田満保氏がコンタクトを取り、許可を得て運営しています。

おしゃべり四人将棋を配信しました！

2022年12月27日 | 棋界情報
いつも当連盟ブログをご覧頂き誠にありがとうございます！

１２/２７(火)、日本四人将棋連盟チャンネル にて、
第４回おしゃべり四人将棋を配信しました！


今回のテーマは「すべての手に意味がある」
１手指すごとに、何故その手を指したかプレゼンします。
果たして４名の対局者はすべての手に意味を見出せるのか！
ぜひご覧ください！

■ 対局者

あるきびと

 

中司会長(将棋実業家)

 

みずにゅー

 

岸亜双

 


日本四人将棋連盟

第７６期竜帝戦第３局～第４局

2022年12月26日 | 新着棋戦情報
第７６期竜帝戦第３局～第４局の結果です。

第３局結果内容(２４６手まで)
１位 岸亜双棋帝 (２ｐｔ)
２位 みずにゅー二段 (５ｐｔ)
３位 あるきびと天帝 (５ｐｔ) ←岸亜双棋帝
４位 Manta四マス・新人王 (－１ｐｔ) ←あるきびと天帝

第４局結果内容(１５０手まで)
１位 Manta四マス・新人王 (２ｐｔ)
２位 岸亜双棋帝 (４ｐｔ)
３位 あるきびと天帝 (６ｐｔ) ←岸亜双棋帝
４位 みずにゅー二段 (４ｐｔ) ←あるきびと天帝

第７６期棋帝戦第６局～第７局

2022年12月22日 | 新着棋戦情報
第７６期棋帝戦第６局～第７局の結果です。
第７局の結果を以て、岸亜双棋帝が棋帝防衛＆２連覇を決めました！

第６局結果内容(２１８手まで)
１位 中司晃貴最強位 (８ｐｔ)
２位 岸亜双棋帝 (１３ｐｔ)
３位 大池正康雷帝 (３ｐｔ) ←岸亜双棋帝
４位 あるきびと天帝 (１４ｐｔ) ←中司最強位

第７局結果内容(１３７手まで)
１位 中司晃貴最強位 (１３ｐｔ)
２位 岸亜双棋帝 (１５ｐｔ)
３位 あるきびと天帝 (１４ｐｔ) ←岸亜双棋帝
４位 大池正康雷帝 (３ｐｔ) ←中司最強位