日本四人将棋連盟

創立11周年
四人将棋の棋戦情報やイベント情報、コラムなどを発信しています。

第6期達人戦第5局~第6局

2020年04月30日 | 新着棋戦情報
第6期達人戦第5局~第6局の結果です。

第5局結果内容(141手まで)
1位中司晃貴達人(6pt)
2位水嶋快斗四段(0pt)
3位岸亜双雷帝(6pt)←中司達人
4位やきそば(2pt)←中司達人



第6局結果内容(196手まで)
1位中司晃貴達人(8pt)
2位やきそば(3pt)
3位天GAMI初段(0pt)←中司達人
4位水嶋快斗四段(0pt)←やきそば



第6期達人戦第1局~第4局

2020年04月29日 | 新着棋戦情報
第6期達人戦第1局~第3局までの結果です。

第1局結果内容(100手まで)
1位やきそば(2pt)
2位りゅう三段(1pt)
3位中田正康初段(0pt)←やきそば
4位天GAMI初段(0pt)←りゅう三段



第2局結果内容(86手まで)
1位あるきびと四段(5pt)
2位岸亜双雷帝(0pt)
3位りゅう三段(1pt)←あるきびと四段
4位中田正康初段(0pt)←あるきびと四段



第3局結果内容(207手まで)
1位岸亜双雷帝(1pt)
2位中司晃貴達人(1pt)
3位あるきびと四段(6pt)←中司達人
4位やきそば(2pt)←あるきびと四段



第4局結果内容(132手まで)
1位岸亜双雷帝(6pt)
2位やきそば(1pt)
3位中司晃貴達人(1pt)←岸亜双雷帝
4位天GAMI初段(0pt)←岸亜双雷帝


第6期達人戦開幕

2020年04月29日 | 棋界情報
本日よりいよいよ第6期達人戦が開幕します。
対局の組合せが下記の通り決定しました。

1)中司達人vs岸亜双雷帝vs水嶋四段vsあるきびと四段

2)りゅう三段vs中田初段vs天GAMI初段vsやきそば

3)岸亜双雷帝vs水嶋四段vsあるきびと四段vsりゅう

4)中司達人vs中田初段vs天GAMI初段vsやきそば

5)中司達人vsりゅう三段vs中田初段vs天GAMI初段

6)岸亜双雷帝vs水嶋四段vsあるきびと四段vsやきそば

7)岸亜双雷帝vs中田初段vs天GAMI初段vsやきそば

8)中司達人vs水嶋四段vsあるきびと四段vsりゅう三段

9)水嶋四段vsあるきびと四段vsりゅう三段vs中田初段

10)中司達人vs岸亜双雷帝vs天GAMI初段vsやきそば

11)あるきびと四段vsりゅう三段vs中田初段vs天GAMI初段

12)中司達人vs岸亜双雷帝vs水嶋四段vsやきそば

13)中司達人vs水嶋四段vs天GAMI初段vsやきそば

14)岸亜双雷帝vsあるきびと四段vsりゅう三段vs中田初段

15)中司達人vs岸亜双雷帝vsあるきびと四段vsやきそば

16)水嶋四段vsりゅう三段vs中田初段vs天GAMI初段

※対局順は不同。

中司一強時代

2020年04月29日 | 棋界情報
今大会決勝は多くのアクシデントに見舞われ、波乱の展開が続いた。
一局目、二局目ともにやきそばアマが一位。この二局とも優勝候補岸亜雷帝が最下位に沈む。
中司四将マスターズはこの時点で「四将マスターズの座は守りきれそうにない」と呟き、やきそばアマの優勝は現実味を帯びてきた。
しかし三局目、岸亜雷帝が「新戦法」らしきもので、全員撃破達成。息を吹き返す。
四局目も同じ戦法で1位を獲得し、タイトルホルダーの意地を見せる。
運命の第五局も岸亜雷帝に有利な展開が続いたが、結果的に六冠王の中司四将マスターズが意地の全員撃破達成。
岸亜雷帝の追い上げも虚しく、中司四将マスターズと岸亜雷帝は同一ポイント、撃破数一人差で中司四将マスターズの連覇となった。
「中司一強」時代はまだまだ続きそうだ。

連覇と100勝達成

2020年04月28日 | 棋界情報
第7期四将マスターズは中司四将マスターズの大逆転劇で通算5回目の優勝で連覇を達成しました。
マイナスからのスタートで猛追を見せた岸亜双雷帝はあと一歩のところで優勝を逃したが、通算成績100勝を達成。
これで100勝以上達成している棋士は中司六冠と岸亜双雷帝の2人となりました。

第7期四将マスターズ-結果

2020年04月27日 | 四将マスターズ
第7期四将マスターズは中司晃貴四将マスターズが優勝し、連覇達成しました。

<決勝戦>
優勝 中司晃貴四将マスターズ(11pt)※6人撃破
2位 岸亜双雷帝(11pt)※5人撃破
3位 やきそばさん(9pt)
4位 中田正康初段(3pt)

<予選>
A卓
1位 中司晃貴四将マスターズ(13pt)
2位 りゅう三段(12pt)
3位 沙久耶さん(3pt)
4位 CPU(0pt)

B卓
1位 やきそばさん(13pt)7人撃破
2位 岸亜双雷帝(13pt)4人撃破
3位 CPU(1pt)
4位 天GAMI初段(0pt)

C卓
1位 中田正康初段(16pt)
2位 あるきびと四段(10pt)
3位 揚羽蝶初段(2pt)
4位 CPU(0pt)

第7期四将マスターズ第3局~第5局

2020年04月27日 | 新着棋戦情報
第7期四将マスターズ第3局~第5局までの結果。
これにより、中司晃貴四将マスターズが連覇達成しました。
※中司6人、岸亜双5人撃破。

第3局結果内容(134手まで)
1位岸亜双雷帝(5pt)
2位やきそば(9pt)
3位中司晃貴四将マスターズ(3pt)←岸亜双雷帝
4位中田正康初段(3pt)←岸亜双雷帝



第4局結果内容(206手まで)
1位岸亜双雷帝(10pt)
2位中司晃貴四将マスターズ(5pt)
3位中田正康初段(3pt)←岸亜双雷帝
4位やきそば(9pt)←中司四将マスターズ



第5局結果内容(196手まで)
1位中司晃貴四将マスターズ(11pt)
2位岸亜双雷帝(11pt)
3位中田正康初段(3pt)←中司四将マスターズ
4位やきそば(9pt)←中司四将マスターズ


皇帝戦総括と感想

2020年04月23日 | コラム
長らく続いていた皇帝戦は「中司晃貴逆転再奪還」という形で終わりを迎えた。
初戦にスタートダッシュを決めたのは中司帝王・天帝。
しかしその後は点数が伸びず、第6局までであるきびと四段が一歩リード、水嶋皇帝、岸亜双雷帝、逆に一歩遅れて中司帝王・天帝の順番に並ぶ。
逆転劇の始まりは第7~9局。中司五冠が全員撃破を達成、合計13pt獲得で最下位からトップに躍り出ることに成功した。
第10~11局で岸亜双雷帝が9ptを獲得し、首位中司と2pt差に詰め寄るものの、最終局で突き放された。
水嶋一門門下の私としては水嶋皇帝の防衛を願っていたが現実は厳しいようだ。

日本四人将棋連盟
中田正康初段

第9期皇帝戦第12局

2020年04月21日 | 新着棋戦情報
第9期皇帝戦第12局の結果です。
これにより、中司帝王・天帝が皇帝奪取し、雷帝を除いて六冠へ復位しました。
※岸亜双雷帝は時間切れにより、-1pt。

第12局結果内容(165手まで)
1位中司晃貴帝王・天帝(28pt)
2位あるきびと四段(18pt)
3位水嶋快斗皇帝(17pt)←中司帝王・天帝
4位岸亜双雷帝(20pt)←あるきびと四段


第9期皇帝戦第10局~第11局

2020年04月20日 | 新着棋戦情報
第9期皇帝戦第10局の結果です。

第10局結果内容(215手まで)
1位岸亜双雷帝(17pt)
2位中司晃貴帝王・天帝(22pt)
3位水嶋快斗皇帝(17pt)←中司帝王・天帝
4位あるきびと四段(14pt)←岸亜双雷帝



第11局結果内容(165手まで)
1位岸亜双雷帝(21pt)
2位あるきびと四段(16pt)
3位中司晃貴帝王・天帝(23pt)←あるきびと四段
4位水嶋快斗皇帝(17pt)←中司帝王・天帝