今日の夕方の空。 久しぶりに フルサイズの一眼で撮ってみました。
もう少し 左手に向けると こんな感じ。 秋の空のようです・。
今日は 風が吹き抜け 過ごしやすい朝を迎えました。
昼間も 風を通せば エアコンなしで過ごせました。
午後は 高校野球の決勝戦。
両校とも ピッチャーは良し、 よく打つ、 高校生とは思えないような守備も。
とにかく レベルの高い試合で 見ごたえはありました。
星稜の奥川投手は自責点なしのすごいピッチャーですが 今日はさすがに強打の履正社、
スリーランを打たれてしまいました。
ものすごい練習を積み重ねての今日でしょうね。
他県から選手を集め、 全寮制でというやり方にはちょっと疑問を持ちますが。
選手の皆さん お疲れさま。
また次を目指して頑張ってください。
見た!!
決勝戦にふさわしい対戦、頑張った、泣いた、喜んだ、抱き合った。
高校生の涙は爽やかで熱い!!
勝って、優勝して。
負けて顔をくしゃくしゃにして泣く。
最後の講評、高校野球連盟会長が、
① 今までの野球は肥やし、これから社会へ出てこの苦しさ、楽しさ、辛さを将来の糧にしてもらいたい。
② 勝った負けたは二の次、勝って奢らず、負けて泣かない次の人生へ活かす、決してこのいま、この現在、甲子園にいたことを誇りに持ってもらいたい。
実のリアル講評とじっくり聴かせてもらいました。
高校野球から涙を取ってしまったら草野球になってしまう。
真っ黒なユニホームを顔に持ち上げながら涙をぬぐう姿は一見に値します。
・ 炎天の泥と涙の甲子園 (縄)
、
あとは 何回か 応援したものの 気が付いたら 終わっていました。いろいろな問題を含みつつも 熱戦に 拍手を送ってしまいます。
なかなかいい試合でした。高校生とは思えないくらいのレベルです。
すごい努力をしているのでしょうね。
筑陽も頑張ったけれど残念でした。
星稜や履正社はセミプロかと思うくらい。
若者は いいですね。気力 元気 熱気 心意気 いろんなことを届けてくれます。
いかに打撃が上回っているかの証拠ですね。
選手たちの高校生とは思えない胸ぐらの厚みに驚きました。
打撃練習はマシンなど使ってどんどん出来ますが
投手力は機械では養えませんよね。
ちなみに今大会のホームラン数は48本だったそうです。
どんこさんのおっしゃる通り 高校生とは思えぬ胸板の厚さでした。
金属バットの方が経済的に楽なんでしょうが 弊害もあるようですね。
昔くらいの高校生が懐かしくなります。