Jちゃんオススメのお茶屋さんに連れて行ってもらった。
ここは上海人の生活用品の問屋街である。
女の子が何種類ものお茶を中国流に手際よく淹れてくれるのを次から次へと
試飲していった。
ウーロン茶をはじめ中国茶がダメなnettonさんは興味がなかったんだけど、
「工芸茶」という香りのよい花を中心に入れ、茶葉でまわりを包んだ花茶に
目を奪われた。その一つが味もソフトで優しいものだった。
それはキンカン大の丸く作られた『百花仙子』というお茶であった。
ガラスのポットに花茶を1個入れて熱い湯を流し込むと、数分で美しい花が
開くと同時に心地よい香りを放つ。
目も味も楽しめる一品。

ここは上海人の生活用品の問屋街である。
女の子が何種類ものお茶を中国流に手際よく淹れてくれるのを次から次へと
試飲していった。
ウーロン茶をはじめ中国茶がダメなnettonさんは興味がなかったんだけど、
「工芸茶」という香りのよい花を中心に入れ、茶葉でまわりを包んだ花茶に
目を奪われた。その一つが味もソフトで優しいものだった。
それはキンカン大の丸く作られた『百花仙子』というお茶であった。
ガラスのポットに花茶を1個入れて熱い湯を流し込むと、数分で美しい花が
開くと同時に心地よい香りを放つ。
目も味も楽しめる一品。
