雪の季節になると行っていた北陸の街に、しもた屋風の可愛いらしい物を売るショップがありました。
よく姪を誘ってはウォーキングがてらそのお店を訪ねたものでした。
母の介護と言っては名ばかりの数週間の滞在は数年続いたのですが、私にとっての非日常の生活、
又は息抜きでもあったのかも知れません。
そのお店で見つけたぶ~ちゃんの携帯ストラップは購入間もなくトンズラされてしまったのでした。
その子は色白で憂いを含んだとても可愛いい表情をしていたので、逃がしてしまったのを悔やんだ
ものでした。
残念に思ったnettonさんは懲りずに翌年も期待を込めてそのお店を訪ねたら、居ました居ました!!
よく姪を誘ってはウォーキングがてらそのお店を訪ねたものでした。
母の介護と言っては名ばかりの数週間の滞在は数年続いたのですが、私にとっての非日常の生活、
又は息抜きでもあったのかも知れません。
そのお店で見つけたぶ~ちゃんの携帯ストラップは購入間もなくトンズラされてしまったのでした。
その子は色白で憂いを含んだとても可愛いい表情をしていたので、逃がしてしまったのを悔やんだ
ものでした。
残念に思ったnettonさんは懲りずに翌年も期待を込めてそのお店を訪ねたら、居ました居ました!!
それがこの子です
逃げられるのが怖くて 今は引き出しの中
逃げられるのが怖くて 今は引き出しの中
あれから母が亡くなってそのお店を訪ねる事もなくなりましたが、このぶ~ちゃんを見るとあの頃の
記憶が優しく甦って来るのでした。
今、nettonさんの携帯にぶら下がっているのが銀ブラ中に発見したひょうきん顔で健康そうなぶ~
ちゃんです。私のハンドルネームの《netton》と名を入れて貰いました。
記憶が優しく甦って来るのでした。
今、nettonさんの携帯にぶら下がっているのが銀ブラ中に発見したひょうきん顔で健康そうなぶ~
ちゃんです。私のハンドルネームの《netton》と名を入れて貰いました。
あなたは逃げないよねぇ netton