先日ようやく手に入れた 「舟を編む」 が面白かったので、図書館へ返却ついでに作者三浦しをんの書棚を見たら二冊の本が並んでいました。
タイトルでもわかるように重い内容だと想像しながら読み始めました。
2008年から9年にかけて小説新潮に掲載された短編集です。
しをんさんの本屋大賞受賞作 「舟えお編む」
膨大な時間をかけて 「大渡海」 という辞典の編纂にかかわる個性的な登場人物の話しは、根気のいる地味な仕事ながらところどころに 「ブフッ!」 と吹き出しそうになる言葉が出てくるのが面白くてあっという間に読み終わってしまいました。
三浦しをんさんの言葉に対する発想が面白い。
辞書と言うものを違う視点から見る事もしてみましょう。
タイトルでもわかるように重い内容だと想像しながら読み始めました。
2008年から9年にかけて小説新潮に掲載された短編集です。
しをんさんの本屋大賞受賞作 「舟えお編む」
膨大な時間をかけて 「大渡海」 という辞典の編纂にかかわる個性的な登場人物の話しは、根気のいる地味な仕事ながらところどころに 「ブフッ!」 と吹き出しそうになる言葉が出てくるのが面白くてあっという間に読み終わってしまいました。
三浦しをんさんの言葉に対する発想が面白い。
辞書と言うものを違う視点から見る事もしてみましょう。
なんでこんなタイトルの本を借りたんだろう?
・・・と思いながら
・・・と思いながら