netton女王さまのメモメモ日記 -2-

日常の喜怒哀楽をおもしろおかしくnetton女王さまの性格そのままに・・・

ドイツはネッカー川の小石

2013-02-16 | 面白グッズ
そろそろ5年前になりますか・・・ドイツのクリスマスマーケットの旅に出た時に、ハイデルベルクの「ネッカー川で拾った小石」としてアップロードしたものを、また発見してしまいました。
先日のスペイン・ポルトガルの旅の最終日に足止めをくって、フランクフルトの空港内のショップを徘徊していた時に偶然・・・。
又 何人のお友達を騙せるかと楽しみにしていたら、敵は覚えていて 『あぁ!コレ!以前に頂いたものですね?』 だと・・・。ダハハ・・・


アプリコット・アーモンド・チョコレートをマジパンで包んで
砂糖で固めたものです

黙っているとお客様は手を出してくれない小石のスイーツ






良い事をすると良い事が・・・

2013-02-11 | 大好き外食中食
息子家族と久し振りにコストコへお買い物に行きました。
ロブスターを見つけたMr.beanさんが見つけると大胆にも2匹とワインを2本お買い上げ~~!!
はあはあ!3日後のバレンタイン用ですね?  ありがとう!!
はい!我が家ではいつも 『逆バレンタイン』 なのです。
ところが・・・ところが・・・帰宅後にレシートを確認したら、ナント!1匹分しか支払っていなかったのです。
             『知~~らないっと!』



半分にしてホワイトソースとチーズを乗せて焼きました
美味しかったぁ~~!!

幸運のMr.beanさん ご馳走様でしたぁ





野寺治孝写真展を観てきました

2013-02-08 | イベント
写真クラブに入っていた時にお世話になった野寺治孝さんからご案内を頂いて「野寺治孝写真展 Here,There&Everywhere ここ、そこ、どこでも」 というタイトルの写真展です。
シンプルで爽やかでスッキリした写真が大好きです。
シリーズ<boat>
シリーズ<TOKYOBAY>
シリーズ<ALOHA!ハワイ>
シリーズ<Land’s end>
シリーズ<約束の夏>
シリーズ<Cuba Havana Club>
シリーズ<THE WEST>
シリーズ<NewYork&Boston>
シリーズ<帰郷>
シリーズ<Everywhere>

の10シリーズに分かれていて、頂いた出品リストを見ながら歩きました。
110枚ほどあったかなぁ~?
場内の写真を撮ってもいいと言って下さったので、携帯で撮らせて頂きました。
・・・が、ナント!画像が目いっぱいになっていて、保存されていなかったのです~


手に入れた10枚の写真を並べてみました
この中では白い雲の写真が好き
あ!左下のメガネのもいいかなぁ~~

野寺さんのホームページ






14日間スペイン・ポルトガル(完)

2013-02-07 | 旅行(海外版)

14日間に及ぶスペイン・ポルトガルの旅。
バルセロナ⇒タラゴナ⇒ラ・マンチャ地方⇒グラナダ⇒ミハス⇒コルドバ⇒セルビア⇒エヴォラ⇒リスボン⇒シントラ⇒ポルト⇒サンティアゴ・デ・コンポステーラ⇒レオン⇒サラマンカ⇒アビラ⇒セゴビア⇒マドリッド

38名の大所帯のバス移動でしたけど、時間に遅れる人もなく旅慣れた素敵なお仲間と同行出来て感謝でした。
そして、忘れてはならないのは添乗員のK・Sさんのきめ細かいサポートとウイットに富んだお話しで、長い旅路を退屈する事もなく過ごせた事でした。
みなさん ありがとうございましたぁ~~~~!!

後は無事に空路を日本に向かうだけ。





いい旅 ありがとう~~!!


雪景色を眺めながら
朝の食事も美味しかったし~~・・・





14日間スペイン・ポルトガル(13)

2013-02-06 | 旅行(海外版)

出発前は長い旅だなぁと思っていたのに、何だかあっと言う間に過ぎた2週間でした。
いよいよ帰国の日になって、マドリッドから乗り継ぎのフランクフルト空港が大雪で閉鎖と聞き、今日は帰れそうにないのかなぁ・・・と思いつつ、添乗員さんから延泊を知らされた時は思わず 『ヤッターーー!!』 と叫んでしまいました。

…で結局空港からタクシーで15分程の「holiday Inn」に宿泊と相成りました。

雪景色が綺麗~~!!


ホテルの前の樹木に樹氷 樹氷ですよ! 樹氷!!!


朝 ホテルの部屋の窓を開けてベランダに出たら こんな景色が・・・


空港での待ち時間の間に 孫たちへのお土産をGet!
勿論 サッカーグッズ





14日間スペイン・ポルトガル(12)

2013-02-05 | 旅行(海外版)

よかったぁ~!
寒さは東京程ではなく、晴れて気持ちの良いマドリッドの朝。今日はマドリッド市内観光とプラド美術館と王宮を見学の後、午後は自由行動なのでオプショナルツアーには参加せず現地で企画しているツアー会社のバスでトレドへ向かう予定。

ホテルを出発して間もなくレアル・マドリッドのホームスタジアムの前でバスが停まってくれました。サッカーに夢中の孫のAIBOに話したら羨ましがるだろうなぁと思いながら、急いでデジカメのシャッターを切りました。
2時間30分かけてマドリッド市内からプラド美術館(撮影禁止です)と王宮を見学しました。エルグレコ等の宗教画が多くて、現地ガイドさんも大ハショリ。
観きれないよ~~!

午後はフリータイムなので、市内をブラブラして軽くランチです。ハモンセラーノイベリコ豚専門店でサンドイッチと飲み物2人分で5ユーロとは安いしボリュームたっぷり!イベリコ豚の生ハムの食べ比べです。
その後歩いて40分程の所のトレド観光の集合場所へ急ぎました。
10人程の小さなグループが小さなバスで1時間走って着いた所は、画家エル・グレコが住んだという町でした。エスカレーターで高台に上がってサンタ・クルス美術館や古い街並みを歩きました。

3時間程で又マドリッドに戻って、市民の憩いの場所《サン・ミゲル市場》を歩いて美味しそうな食材をチョイスして食べてみました。


サッカーチーム「レアル・マドリッド」のホームスタジアム


マヨール広場の王宮を背にフェリペ3世の騎馬像


高台から眺める古都トレド
画家のエル・ゴレコが愛したタホ川に囲まれた城砦都市



旧市街を散策 小さなショップが立ち並んでいて
研ぐ必要が無いという 刃物の産地で有名だとか・・・
高級なリヤドロ製品が置かれたウインドウ



解散後はサン・ミゲル市場で
お気に入りのおつまみとビールを買って立ち飲み~~~!





14日間スペイン・ポルトガル(11)

2013-02-04 | 旅行(海外版)


も~~~!!
いくつの世界遺産を観たのでしょうか・・・何をどこで観たのか、頭が混乱して何が何やら・・・。
本日は世界遺産を3か所も見学しますよ!

サラマンカ : 世界遺産のサラマンカ観光(マヨール広場・新旧カテドラル)
アビラ : クアトロ・ポステス展望台より世界遺産の城壁と旧市街の眺望を見学。
セゴビア : 世界遺産の旧市街観光・アルカサル・ローマ水道橋の見学。

そして、最終地のマドリッドへ



クアトロ・ポステス展望台


展望台から望む
旧市街を囲む世界遺産の城壁


14日間スペイン・ポルトガル(10)

2013-02-03 | 旅行(海外版)
ポルトガル&スペイン北部は一年の内220日は雨が降ると言われる地域で、案の定2日半程雨に降られました。
サンディアゴ・デ・コンポステーラのコングレッソホテルを出発し一路レオンへ(358キロ)向かいます。
雨天の影響もあって、朝の九時を過ぎても夜が明けなかったんです。
昼食(豆類の煮物にサーモンの料理とフルーツが丸ごと出てきた)の後、レオン市内観光(カテドラル、サンイシドロ教会の敷地内にある五つ星ホテルのコーヒーを飲みました。理由はトイレを借りるため)
その後更に235キロ走ってサラマンカへ移動しました。
ホテルで遅い夕食(海老の前菜、グリーンサラダ、牛肉とフライドポテト、プリン)。
客室は洒落た雰囲気があったけど、せっかくのバブルバスが故障してたぁ~~!


レオンの街は世界遺産にしても良いくらいに美しい街でした
街中のあちこちにこんな  マークをみました
日本橋に「LEON」というスペイン料理のお店があるとか・・・
一度行ってみたいなぁ



あちこちにこんな銅像があるんですよ!
これはガウディがベンチに座っているところ



遅い夕食だったけど
ヤッターーーー!!野菜が出てきたぁ~~!!





14日間スペイン・ポルトガル(9)

2013-02-02 | 旅行(海外版)

今日は予定通りの出発でポルトガルにサヨナラしてスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラへ向かいます。(232キロ)
日の出はとても綺麗だったけど、バス移動中は霧がかかって雨も降り出してきました。

昼食(スープ、チキンにポテト料理、アイスクリーム)の後、世界遺産「巡礼の道」から「歓喜の丘」を散策したけど、残念ながら濃い霧がかかっていて何も見えませんでした。

さらに世界遺産の市内観光「カテドラル大聖堂」「オブラドイロ広場」の五つ星ホテルのレストランでコーヒータイム・・・実はトイレをお借りする為でした。
雨の中を自由散策中に迷子になりかけたけど、何とか仲間を見つけてホッ!こういう時は大人数のツアーが有難かったり・・・。
遅い夕食はシーフードスープ、豚のソテー、デザートのプディング。




長い巡礼の道を歩いてきた人達が
サンティアゴ・デ・コンポステーラの手前5kmばかりの所
巡礼者達は小高い丘の上に立った時 遠くの大聖堂を眺めて
歓喜に燃えていたのでしょうか 「歓喜の丘」と名付けられて



オブラドイロ広場から眺める 雨にけぶった大聖堂は
何故か悲しげに・・・