いわきアッセンブリー教会ブログ 

恵みをシェアするブログ

まことのカウンセラーでもある主

2019-12-19 | 日記

理解されない、信じてもらえない、認めてもらえない、
こういうことはあることです。

辛く、苦しい心に寄り添い、支え、導いてくれる誰かが必要ですが、家族でも
理解されないことも起こり得ます。

こういう危機から保身するため、偽りの同調圧力に乗っても、根本的な解決にはならないことを知っています。
こういうものは、すぐに不平や不満が沸き上がってくるものです。あなたは何に頼りますか?それは、あなたに何をもたらしますか?

誰からも理解されずに孤独や孤立に追い込まれた時、、、あなたは真に耐え、前へ進めるでしょうか。

神様は弱さを持った私たちを愛し、存在自体を真に受け止め、すべてを正確に理解した上で関わってくださり、
私たちを癒し、回復させるために、主キリストを与えてくださったのです。

「ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。ひとりの男の子が、私たちに与えられる。主権はその肩にあり、
その名は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。 聖書

ここで「不思議な助言者」は英語で”Wonderful Counselor”ワンダフル・カウンセラーとなっています。

主キリストは、私たちの心をすべて知り、癒やし、支え、回復へと導くカウンセラーとして地上に来られたことこと、そして、
このまことのカウンセラーなる主キリストと信じて、このクリスマス、喜びと感謝で過ごせますようにお祈り致します。






私の良きものを

2019-12-04 | 日記
師走。。。
今日は、小走りぐらいでしょうか。止まったり、つまづいたり、後退したりと
簡単に前に進めないが、それでよいのだと思います。
なぜなら、大切なことを見失わず済んでいるからです。

この師走、心亡くすと悪影響があるものです。
その中で人間関係は大きな問題となります。

心亡くさずに良好な関係となるために何が大切でしょうか。


私の敬愛する人の言葉です。

「最良のものを」

人はしばしば
不合理で、非論理的で、自己中心的です。
それでも許しなさい。

人にやさしくすると、
人はあなたに何か隠された動機があるはずだ、
と非難するかもしれません。
それでも人にやさしくしなさい。

成功をすると、
不実な友と、
本当の敵を得てしまうことでしょう。
それでも成功しなさい。

正直で誠実であれば、
人はあなたをだますかもしれません。
それでも正直に誠実でいなさい。

歳月を費やして作り上げたものが、
一晩で壊されてしまうことになるかもしれません。
それでも作り続けなさい。

心を穏やかにし幸福を見つけると、
妬まれるかもしれません。
それでも幸福でいなさい。

今日善い行いをしても、
次の日には忘れられるでしょう。
それでも善を行いを続けなさい。

持っている一番いいものを分け与えても、
決して十分ではないでしょう。
それでも一番いいものを分け与えなさい。


人に対して心亡くしそうになるとこの言葉にいつも奮い立たせられています。

自己中心に人を傷つけるでもなく、無関心で何もしないだけでもなく、
相手の立場に立って、自分の最良のものを与えることができたなら。

あなたはかけがえのない存在です。
価値のある存在です。認められ、愛されるべき存在です。
あなたの最善を心からお祈り致します。






輝き

2019-05-27 | 日記

連日の暑さに疲れている人も。。

この暑さでハイビスカスが咲いていました。
今日咲いたこの花は、蕾のまま冬になり、そのまま冬を越し、咲いた花。

そう思うと、この花に励まされている自分がいました。

ただきれいということではなく、いのちに溢れるているという「強さ」もあるように思う。

人も冬を越すとそうなれるのだろう。



あなたのいのちが輝きますように。

生きている素晴らしさ

2019-02-08 | 日記

他者に対し、あきらめの心が支配し、辛い日々を過ごしていたのですが、
実は、私に問題があるのは分かっています。その一つ挙げるならば、
人の最善のために役に立ちたいなどと思ってなしていたけれども、実は、
自分の価値観を押し付けるほうを優先していたことが挙げられます。

「~でなければならない」「~しなくてはならい」


田原米子というクリスチャンがいました。
彼女は、18歳のときに線路に身を投じ、自殺をはかって一命をとりとめます。
しかし手足を失う身体的なことや、精神的にも自殺を図る以前に増して、過酷な日々を過ごさなければならなかったのです。
睡眠薬をため込み、死ぬことばかり考える日々。
「神がいるのなら、なぜ、、、」と。

そういう彼女の人生を、もし自分ならと考えてみることは有益です。
もし彼女のように、もう生きていけないような状況にある時、誰かに「あなたは、生きなければならない」などと言われても、心に響かないはず。

田原さんは講演活動等で、死んではならない理由を言うのではなく、「生きることの素晴らしさ」を最後まで人々に伝えたそうであります。
何もかもを失い、絶望しかないような時にも、生きているということの素晴らしさを見出すことが、すべての人々にとって必要なのであります。


田原さんを救い、変えた主は、あなたの存在を愛し、どんな状況になろうとも、新しく変えることができると信じます。
そのことを証明するために、
まず私自身が、日々新しくされ続ける歩みをなさせて頂こう。



「だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られたものです。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。Ⅱコリント5:17」

あなたが真に生きている素晴らしさを体験できますよう、お祈り致します。