1957年。ボリス・パステルナークの大河小説。ロシア革命を批判した作品とされて、小説はイタリアで刊行された。
翌年ノーベル文学賞を授与されるも受賞したら亡命を余儀なくされると辞退している。
この作品は1965年にデイヴィッド・リーン 監督の下映画化された。
壮大なスケールで描かれた作品で好きな映画だ。
出演はジュリー・クリスティーやアレック・ギネス、オマー・シャリフ。
主人公ジバゴとラーラとの間にできた私生児トーニャ。ダムの工事現場で働く若い娘、トーニャとジバゴのと腹違いの兄のエフグラフ・ジバゴが話す回想から始まる。ラストでは「バラライカ」というロシアの民族楽器がキーポイントになる。
音楽はモーリス・ジャールの「ララのテーマ」
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ken
クーネル
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