は・な・う・た・ま・じ・り

映画音楽



1957年。ボリス・パステルナークの大河小説。ロシア革命を批判した作品とされて、小説はイタリアで刊行された。
翌年ノーベル文学賞を授与されるも受賞したら亡命を余儀なくされると辞退している。
この作品は1965年にデイヴィッド・リーン 監督の下映画化された。
壮大なスケールで描かれた作品で好きな映画だ。
出演はジュリー・クリスティーやアレック・ギネス、オマー・シャリフ。
主人公ジバゴとラーラとの間にできた私生児トーニャ。ダムの工事現場で働く若い娘、トーニャとジバゴのと腹違いの兄のエフグラフ・ジバゴが話す回想から始まる。ラストでは「バラライカ」というロシアの民族楽器がキーポイントになる。
音楽はモーリス・ジャールの「ララのテーマ」
あらすじ


コメント一覧

ken
あ~
http://blog.goo.ne.jp/nice_day002
☆クーネルさん

雪の草原での最後の別れのシーンですね。
ジバゴがラーラを見送ろうと二階に上がったけど窓が凍って開かなず、ガラスを割るシーン。
映画史上に残る場面ですね。

マックス・スタイナーのタラのテーマ。
私も大好きです。
クーネル
雨の秋祭りになりました。
こんにちは!  蒜山の辺りも雨ですか 

      

“ラーラのテーマ”久しぶりに聴きました。

ストーリーは殆ど記憶に無いのですが、

アカデミー作曲賞の美しいメロデイーは忘れる

事は出来ません  本当に心惹かれる旋律

ですね。 いつだったかなぁ テレビでの放映

もありました。 真っ白に凍り付いた邸の場面

はかなり印象に残っているのですが~~


カンパーニュ・ いつもながら見事な仕上がり

ですね。 私も今生地を仕込んだところ!

国内産は“はるゆたか100%” が主でしたが

初めて“きたのかおり” をクオカさんに注文

してみました。とても 楽しみ



因みに【タラのテーマ】もお気に入りです。





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