先日新聞記事を見ていたら、厚労省が調査したアンケートで子ども手当をどのように使用したか…。結果が載っていた。
子どものための貯蓄が四割強で、借金返済や大人の小遣いが26%あった。
もらえるなら、使いますよね。限定されてることでもないし。
しかし、この制度、もらう側からしても金が無いのに、こんなことでよいのかなという人も私の周りにも多い。
出すのなら実態や基準を調べ、出すべきだろうし、単に政権の目玉として、出すのもいかがなものか。それより教育の「質」例えば、道徳教育とか語学力を充実し国際的感覚を身に付けることを実施するとか。質と内容、日本の将来、国力を高めていくことにお金をかけていくのならまだ理解はできる。
おまけに金がないから、高齢者に負担のしわ寄せが来ようとしてる。
子ども手当のこと耳にするたび複雑な気持ちになりますよ。
オマケに景気対策と言いながら何ら、具体策が見えてもこない。
現首相も、前首相も庶民的な感覚無い人だし、実態を知らずして、「手当を出しておけばよいだろう」そんな気さえしてくる。
話変わって12/12は漢字の日。「いい字いち字」の語呂だそうだ。
今年を表現する漢字
発表間近。
●迷走する政権
普天間飛行場はまだまだ先が見えず。
言ったことがすぐ覆り、迷走ぶりが目についた。
「迷」
●領土問題に揺れてる年
「境」
●ツイッターの
「呟」
●猛暑の夏だった
「暑」
私的にはこの4つ
元気や明るい話題が少ない日本に思える。何かしら明るい希望に満ちた漢字になるといいな~。
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