真庭市北房地区「高岡神社」の御神木に現れた「龍」
御神木は樹齢800年を超えるスギの木で、高さ30メートル以上、
周囲は8.5メートルもあり、県内有数の巨樹として真庭市の天然記念物にも指定されています。
大樹の枝が一本、自然に折れたそうですがその形が正に龍に似ていると昨年あたりから話題になっています。
画像はSさんより
友人のSさんが、一昨日仕事が休みだったので参ってきましたと写真を見せてくれました。
噂を聞いて平日にも関わらず、兵庫や大阪からも来られてたそうです。
このご神木の近くに、来年の干支の「巳」でシロヘビに見える枝もあるそうなのですが、どこにあるか
わからなかったとのこと、いずれまた話題になりそうです。
龍の顎の下には、逆さまに生えている鱗が1枚だけあるそうです。といっても龍は空想の動物ですが。
実際の生き物には、ワニにあるそうです(高松市の水族館の方が話されていました。)
龍は人を背中に乗せるほどおとなしい動物ですが、この鱗に触れたら最後、怒り狂って人を殺すと言われています。
「逆鱗に触れる」人には誰しも触れられたくない所があります。
また、最も触れられたくないところは、最も触れられたい場所の「裏」にあると聞いたことがあります。
セツブンソウを見つけました。毎年この花が咲くと思わず笑みが出そうなcuteな花です。