1日をかけたテラシュチツァ巡りも、サリ(Sali)までの数キロの道程を残すのみとなりました!
探訪の余韻に浸りつつ、サリに戻ります。
<テラシュチツァ関連リンク>
テラシュチツァ自然公園(Park prirode Telašćica)
テラシュチツァの地図
テラシュチツァの地図(詳細版)
______________________________________________
既にテラシュチツァ自然公園のエリア外、サリへの僅かな最終区間も、まだまだ美しい眺めを楽しむことができます。
リンク先の地図中の "A" 地点が現在地で "B" 地点がサリの目的地です(ルートを示さないのは "A" 地点に道路が記されていないためです)。
ラソハチという入り江(Uvala Rasohač、リンク先地図中緑の矢印のあたり)の奥の高台から望むアドリア海。
日差しを浴びて、手前の草地と共に、鮮やかな色彩を萌え立たせています。
右手の島は大ラヴダラ島(Lavdara Vela)、遥か正面に小さく見えているのは、ウグリャン島(Ugljan)です。
このウグリャン島のちょうど向う側のあたりが、ザダル(Zadar)のようです(見えていません)。
時刻は既に16時を回っていますが、まだ夕暮れの気配もありません。
ただ、日差しは確実に西に傾いてきているのが感じられました。
海沿いの斜面を、更に高台へと導く急勾配。
行きしはここを駆け下りたはずですが、その時からはちょうど振り返った景色にあたる、この急な上り坂が延々と続く様子も、お気に入りの眺めの1つです^^
ダートな区間も、あと僅か。
正面のカーブを左に曲がると、舗装道路との合流ポイントです。
カーナビも正常に機能していますw
時速26キロで、ノンビリ名残を惜しみながら進みます。
舗装道路と合流後、程なくドゥギ島(Dugi otok)を南北に縦貫する幹線道路にぶつかると、サリはもう目の前です。
朝出発してから約7時間、長い1日の行程を終えてサリに帰着しました~!
何というか、充実感に浸ってフワフワしていました(^^;
相棒のシトロエン(CITROËN)C4も、ダートな道を厭わず走ってくれて(私が有無を言わせず突っ込ませただけですが;)、アリガトー!!
リアウインドウを洗ってあげたら、ウォッシャー液がダラダラ垂れた跡で更に酷い状態にorz
フロントから見ると。こ~んなにキレイ♪
白ずんだタイヤやサイド下部の細かな筋は、見えないことにしておきましょう。。。
サイドに走った幾筋もの細いラインは、一瞬「キズか!?」と血の気が引きましたが(||´Д`)、埃が筋状にこびり付いていただけだったので、胸をなで下ろしました(-o-;)
次の出発まで、ゆっくり休んでいてね~^^
この日の夕食は、サリ港にあるピッツェリアで摂ることにしました。
港の岸壁をそのままテラス席にして、水べりで食事ができます!
このように、座席のすぐ横に船が繋がれています。
時刻は19時頃、ようやくあたりに夕暮れの気配が漂い出しました。
吹き渡る風が少々肌に冷たく感じられました。
この日は流石にアルコールを摂ったら即倒れそうだったので、アップルジュースでひとり乾杯;
…美味しゅうございましたよ…。
直径30cm以上はあろうかと思われる、ハムとチーズの巨大ピザ。←モチロン一人前です。
1日体を動かし、昼は朝にスーパーで買ったザクロクッキーひと袋だったせいか、珍しく;苦もなく完食!
もっちりして食べ応えのある生地の上には、たっぷりのハムとチーズ。
ガッツリいただき満腹となって、この夜は気持ち良く爆睡でした(^^;
1日をかけてテラシュチツァを陸路で巡ってきましたが、テラシュチツァ湾を囲む2つの半島は、それぞれが独特の個性を持った、とても魅力的なエリアでした!
できればもう1日2日かけて、車では入れない、小さな入江や樹木のない山の頂を、訪れてみたかったです。
是非また再訪したいです!
探訪の余韻に浸りつつ、サリに戻ります。
<テラシュチツァ関連リンク>
テラシュチツァ自然公園(Park prirode Telašćica)
テラシュチツァの地図
テラシュチツァの地図(詳細版)
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既にテラシュチツァ自然公園のエリア外、サリへの僅かな最終区間も、まだまだ美しい眺めを楽しむことができます。
リンク先の地図中の "A" 地点が現在地で "B" 地点がサリの目的地です(ルートを示さないのは "A" 地点に道路が記されていないためです)。
ラソハチという入り江(Uvala Rasohač、リンク先地図中緑の矢印のあたり)の奥の高台から望むアドリア海。
日差しを浴びて、手前の草地と共に、鮮やかな色彩を萌え立たせています。
右手の島は大ラヴダラ島(Lavdara Vela)、遥か正面に小さく見えているのは、ウグリャン島(Ugljan)です。
このウグリャン島のちょうど向う側のあたりが、ザダル(Zadar)のようです(見えていません)。
時刻は既に16時を回っていますが、まだ夕暮れの気配もありません。
ただ、日差しは確実に西に傾いてきているのが感じられました。
海沿いの斜面を、更に高台へと導く急勾配。
行きしはここを駆け下りたはずですが、その時からはちょうど振り返った景色にあたる、この急な上り坂が延々と続く様子も、お気に入りの眺めの1つです^^
ダートな区間も、あと僅か。
正面のカーブを左に曲がると、舗装道路との合流ポイントです。
カーナビも正常に機能していますw
時速26キロで、ノンビリ名残を惜しみながら進みます。
舗装道路と合流後、程なくドゥギ島(Dugi otok)を南北に縦貫する幹線道路にぶつかると、サリはもう目の前です。
朝出発してから約7時間、長い1日の行程を終えてサリに帰着しました~!
何というか、充実感に浸ってフワフワしていました(^^;
相棒のシトロエン(CITROËN)C4も、ダートな道を厭わず走ってくれて(私が有無を言わせず突っ込ませただけですが;)、アリガトー!!
リアウインドウを洗ってあげたら、ウォッシャー液がダラダラ垂れた跡で更に酷い状態にorz
フロントから見ると。こ~んなにキレイ♪
白ずんだタイヤやサイド下部の細かな筋は、見えないことにしておきましょう。。。
サイドに走った幾筋もの細いラインは、一瞬「キズか!?」と血の気が引きましたが(||´Д`)、埃が筋状にこびり付いていただけだったので、胸をなで下ろしました(-o-;)
次の出発まで、ゆっくり休んでいてね~^^
この日の夕食は、サリ港にあるピッツェリアで摂ることにしました。
港の岸壁をそのままテラス席にして、水べりで食事ができます!
このように、座席のすぐ横に船が繋がれています。
時刻は19時頃、ようやくあたりに夕暮れの気配が漂い出しました。
吹き渡る風が少々肌に冷たく感じられました。
この日は流石にアルコールを摂ったら即倒れそうだったので、アップルジュースでひとり乾杯;
…美味しゅうございましたよ…。
直径30cm以上はあろうかと思われる、ハムとチーズの巨大ピザ。←モチロン一人前です。
1日体を動かし、昼は朝にスーパーで買ったザクロクッキーひと袋だったせいか、珍しく;苦もなく完食!
もっちりして食べ応えのある生地の上には、たっぷりのハムとチーズ。
ガッツリいただき満腹となって、この夜は気持ち良く爆睡でした(^^;
1日をかけてテラシュチツァを陸路で巡ってきましたが、テラシュチツァ湾を囲む2つの半島は、それぞれが独特の個性を持った、とても魅力的なエリアでした!
できればもう1日2日かけて、車では入れない、小さな入江や樹木のない山の頂を、訪れてみたかったです。
是非また再訪したいです!
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