新潟久紀ブログ版retrospective

R5.6.19-R5.6.25新発田地域振興局長の細々日記

新潟県の出先機関の長として少しでも地域のお役に立ちたいと思う日々。
****************************************************************
●令和5年6月19日(月)
最初手にしたスマホには苦楽を共にしてきた愛着があってサポート切れでも使ってきたが、仕事関係の対応上の不安なども生じ始めたので遂に機種変更。大型化やレンズ複数化等は嵩張るなあと悩んでいたら、今迄とほぼ同じサイズで過剰がなくてスペックは最新機なみのiPhoneSE(3s)を発見して決着。最適だ。

●令和5年6月20日(火)
新潟県議会で知事や本庁部局長らが答弁に立つ本会議はライブ配信されるが、担当課長が丁々発止の質疑に応じる委員会は県の出先機関にさえも中継が無い。特に地元県議の質疑の把握は重要なのだが…。防災・脱炭素、人口減少問題、県民所得アップを議論する特別委員会はテーマ的にも即時に視たいものだ。

●令和5年6月21日(水)
聖籠町の幹部さん達と新発田振興局の全幹部での意見交換会を開催。町役場元職員で幅広な政策分野を歴任された町長さんからは多様な住民の立場に意を配り如何に思慮深く施策を進めているかお聴きして感銘を受けた。お互い生活者現場で仕事する者同士として知恵を出し合える良い関係づくりを誓い合った。

●令和5年6月22日(木)
新発田市にある敬和学園大学の学生さん達と、若者から選ばれる地域になるにはどうしたら良いか意見交換した。好きな仕事で生活が成り立つ収入が得られるかなど所得水準の課題は耳が痛いところだ。副(複)業も含めた新発田で稼げるモデルづくりなど産業界との意見交換や情報発信内容の工夫が必要と再認識。

●令和5年6月23日(金)
職場の売店へのさくらんぼ入荷は本日で最後かもと聞いて慌てて買い込む。有名な「佐藤錦」だが期待が大きい分、想定内の味わいになんとなく拍子抜け。先日食ベた「正光錦」の方が先入観が無かったので鮮烈だった。大勢が信望しがちな定番ブランドの岩盤を射抜く商品販売方策を考えるのも面白いのでは。

●令和5年6月24日(土)
上越市「#御菓子処みやけ」のお菓子を頂いた。銘菓「#はまなすの丘」は美味いのだが、若者寄りの軽いブッセと年輩寄りのやや重めのハマナスジャム使いの餡が少し不調和を感じる。包装デザインを地元の久比岐高校生徒とコラボしたというのだから、若者に先々も好まれる菓子を続けて開発してはと思う。

●令和5年6月25日(日)
春先に新発田市での雛人形展示祭りの際に立ち寄った王紋酒造の販促施設「#五階菱」にて500円酒ガチャで3等を当てたので、私用で再訪して2匹目のドジョウを狙ったら…なんと1等の清酒「秀松」をゲット!!こんな良い思いが続くと購買リピーターになって、まんまと思惑にハマりそうだが…それもまた良し。

(「R5.6.19-R5.6.25新発田地域振興局長の細々日記」」終わり。「へたれ県職員の回顧録」の「仕事遍歴」シリーズで現在進行形の日記形式「R5.6.26-R5.7.2新発田地域振興局長の細々日記」に続きます。)
☆ツイッターで平日ほぼ毎日の昼休みにつぶやき続けてます。
https://twitter.com/rinosahibea
☆新潟久紀ブログ版で連載やってます。
 ①「へたれ県職員の回顧録」の初回はこちら
 ②「空き家で地元振興」の初回はこちら
 ③「ほのぼの日記」の一覧はこちら
 ➃「つぶやき」のアーカイブスはこちら

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「局長日々」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事