アカにつける薬

Free Asia Network (略称:FAN)

アメリカは、相当怒っている

2010年01月11日 | 過去記事倉庫
お気づきでしょうか。
アメリカのキャンベル国務次官補が、ここ数日、
積極的に日本にメッセージを送っています。
石破政調会長と会見し、日本の報道各社の取材を連日のように受けています。

小沢幹事長の訪米も要請しました。
政府の人間以外を呼びつけるというのは、異例のことです。

…これは相当怒っていますね。

 5日付の米紙ワシントン・ポストは社説で、鳩山政権の現状と普天間問題で「(鳩山首相が)米軍基地問題の論争の引き金を引いただけでなく、昨年までに結論を出すといって先送りし、オバマ大統領を公私にわたって裏切った」と民主党側を批判しています。


(1)「日米同盟を続ける気があるのかどうか、はっきりしろ!」
サーチナ 1月8日より)

 米国国務省で東アジア・太平洋政策を担当するキャンベル次官補は7日、日本に対し「日米同盟を重視し、安全保障について引き続き米国と密接に協力することを改めて確認してほしい」と求めた。中国国際放送局が伝えた。

 キャンベル次官補はこの日、ワシントンで記者会見し、この中で「日米関係は安全同盟が基本である」とした上で、日本政府に対して「引き続き米国と密接に協力する意欲があるかどうか、明確に示してほしい」と要求した。


(2)小沢幹事長の訪米要請-国務次官補
時事通信1月9日より一部転載)

 オバマ米政権の対日政策を担うキャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)は8日、時事通信との会見で、日米安全保障条約改定50周年を記念して、今月19日に日米両政府が声明を出す計画であることを明らかにした。また、米政府が交渉するのは日本政府代表だが、民主党の小沢一郎幹事長の「極めて重要な役割を認識している」と述べ、小沢幹事長の訪米を要請した。


  ◆

米シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)のジョン・ハムレ所長も、
産経新聞の単独インタビューに答えて、かなり厳しい調子で警告しています。

※ジョン・ハムレ…クリントン元米政権下の1993年から国防次官、97年から99年まで国防副長官を務めた。

要点を抜粋すると、

産経新聞インタビューより一部引用

(1)普天間問題抜きに、他の合意は困難

(2)鳩山政権に、交渉の歴史と記録を理解する時間ぐらいは提供してやろう

 民主党は「普天間問題解決には時間がかかる」と言っているが、この問題は私が国防総省にいるときから約15年続いてきた。いま米側に求められる柔軟性とは、鳩山政権に交渉の歴史と記録を理解する時間を提供することだろう。

(3)新安保宣言をまとめるのは結構だが、別にどうしても必要というわけではない。
…日米安保条約改定50周年に際し「新安保宣言」をまとめるのは可能ではあるが、必要だというわけではない。米国よりも日本の側に問題点があるといえるだろう。「新安保宣言」をまとめることはこれまであいまいにしてきた憲法9条の解釈のあり方などに関し、日本国内で大きな議論を招くことになるからだ。

…集団的自衛権の行使を可能にする憲法9条の解釈変更に関しわれわれに異論はなく、日米間で摩擦を生むようなことにはならない。むしろわれわれは日米間のより緊密な軍事協力を促してきた。こうした議論をしたいのか、したくないのか判断するのは日本政府だ。

(4)民主党には期待できない(期待していない)
…日本の政治は変化している。野党となった自民党がより新鮮で若いとの印象を国民に与えるなら、成功を収めることもありうるだろう。

※文責:きのか

名護市長選 4度目の「国策市長選」に漂う厭戦感情

2010年01月11日 | 過去記事倉庫
産経新聞 1月10日より)

 沖縄県名護市が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の受け入れ先に浮上して13年余り。24日投開票の名護市長選はその是非を問う4度目の市長選となる。これまで容認する候補が勝利したが、鳩山政権の普天間移設計画見直しの動きを受け、選挙結果はその行方を大きく左右する方向となった。改めて選択を迫られる市民の心境は複雑だ。

 沖縄県北部の中心都市・名護市は人口約6万人。平成8年、普天間飛行場の移設先に辺野古が浮上して以来、市民は、住民投票と3回にわたる市長選で容認派と反対派に分断され、肉親の間でも激しい対立を強いられた。

 政府は、同市が移設を受け入れた事実上の見返りとして、12年から19年までの8年間に北部振興策として総額600億円を投じた。その結果、辺野古などでは国立沖縄工業高専やコールセンターの誘致などに成功した。市の中心地には7階建ての産業支援センターが建ち、情報・金融特区への企業誘致とそれに伴う約950人の雇用も確保。市民の間のしこりは解消されつつあった。

 しかし、鳩山政権が普天間計画見直しを打ち出したため、市民は再び二分化された。

 「もう、うんざりだ」。多くの市が口にするのは、争点が相も変わらず基地問題に集約される「国策市長選」への“厭戦(えんせん)”感情だ。

 市民の心の中には「基地アレルギー」はある。それでも心理的にも物理的にも基地受け入れ態勢を築き上げてきた。今回の市長選で、それが徒労に終わりかねないという懸念が、アレルギーを超越しているといえなくもない。

「(普天間移設先が)辺野古に決まったのだから仕方がない。基地受け入れは地域振興にプラスになるから問題はない」
 こう語る飲食店経営者(65)は、辺野古移設の是非が改めて問われることへの不安を隠さない。
 「容認派の島袋吉和市長が再選されれば鳩山政権は何も言えない。だが反対派の稲嶺進前教育長が勝って辺野古への移設が白紙となれば、経済支援も立ち消えになるから、名護市は取り残されてしまう」
 建設工事に雇用、消費…。市民には「基地=経済」という思いも強い。

 名護市中心部から約8キロ離れた辺野古に基地が移設されても騒音は届かない。むしろ、メーン商店街のシャッター通りの静寂ぶりが際立つ。民間調査会社によると、同市では18年以降で20以上の建設業者などが倒産した。背に腹は変えられない事情がある。

 自営業者(58)は「辺野古移設を認めることで、手厚い経済援助を受けてきたことを忘れている。必要なのは不況をどう打開するかだ。基地反対だけを言っていてもだめだ」と訴える。

 基地の移設先とされた辺野古住民はより現実的に受け止めているようだ。

 ある市議は「辺野古では早く移設を決めて欲しいという声が活発化している。辺野古は13年かけて受け入れを了承したのだから当然だ」と言い切る。

 辺野古商工会や有志約40人でつくる「代替施設推進協議会」の宮城安秀会長(54)は「補償やインフラ整備など条件付きで住民の9割は受け入れ賛成だ。基幹産業のない沖縄は基地産業を相手にしていくしかない」と話し、言葉をつないだ。

 「移設阻止を訴えている勢力はイデオロギーだけ。彼らはジュゴンの保護など環境も盾にしているが、私自身はジュゴンを見たという人に会ったことはない

西村幸祐先生「もう許せない!反日マスコミへの宣戦布告」

2010年01月10日 | 過去記事倉庫
西村幸祐氏「2月にメディアをチェックするサイトを立ち上げます」


これは面白い事になりますね!!
期待しちゃいますね!!

日時
平成22年1月10日(日) 13時00分 (12時30分開場)

場所
新宿ロフト プラスワン  http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/

内容
《第一部》 サブカルチャーから見た戦後日本
  出演:西村幸祐(評論家・ジャーナリスト)、杉原志啓(音楽評論家)、佐藤健志(作家・評論家)、但馬オサム(ライター)
《ミニライブ》
  出演:AreiRaise 英霊来世
《第二部》 もう許せない!反日マスコミへの宣戦布告
  出演:西村幸祐(評論家・ジャーナリスト)、三橋貴明(作家・経済評論家)、(作曲家)※予定 ほか ゲスト多数予定
※ 出演者は予告なく変更になる場合があります。

入場料
2,000円 (予約 1,800円) ※ 飲食別
※ プラスワンWEB予約フォーム → http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/reservation/


田母神俊雄vs青山繁晴 2010新春特集抜粋 外国人参政権

2010年01月10日 | 過去記事倉庫
田母神俊雄vs青山繁晴 2010新春特集抜粋 外国人参政権


田母神:
 今、日本解体法案みたいな外国人に対する選挙権の付与とか、人権を守らない人権擁護法案とか、夫婦別姓とか、そういう法案がいろいろ出ていますが、これらの成立の見通しはどうですか?

青山:
 これが一番つらい質問。外国人地方参政権については、もしもこの1月からの通常国会に上程されれば、もう成立だと思います。実は自由民主党の中にもこれに賛成している人はかなりいます。逆に、民主党の中にも反対派はいるのですが、小沢さんにそれがつぶされてしまえば、つまり、上程されるということは、これがつぶされたということですよ。与党の中では反対意見がつぶされたと。

 例えば、委員会採決や本会議の採決の時に、民主党の中から多少の造反が出ても、そこを自民党の賛成派が補う形で、たぶん国会に出たら終わりです。成立してしまえば、これは下手をすると日本の終わりの始まりであって。最初は地方の選挙権だけです。それがやがて地方については「被選挙権」もいいということに、必ずなります。それは推測で言っているのではなくて、例えば朝鮮総連の幹部でそういう発言を公にされている人はいますからね。最初は選挙権だけど、やがては被選挙権だということを、堂々と言っているわけです。 

 そうすると、もしもそれに反対の立場の識者や国民の人々は、上程される前にそれを防がないと。上程されたら、もうこれは終わりです。

 人権擁護法案のほうは、上程されたら必ず成立とはまだ言い切れないと思います。というのは、いわゆる人権擁護委員に国籍条項――つまり、日本国民であることを最低限、人権擁護委員の条件にするかどうか、まだ決着を見ていないから。だから、そこはまだ外国人地方参政権ほど、事態は悪化しているわけではないと思います。

田母神:
 上程される可能性というのは、どうなんでしょうか。

青山:
 普通は、小沢さんの権力が健在であれば、もう8:2ぐらいの感じでしょう。

――:小沢さんは何をしたいんですかね。

青山:
 これはもう中国・韓国は大喜びですから。北朝鮮も合わせて。

――:喜ばせて、要するにお金儲けがしたいということなんですか?

青山:
 利権は関係ありますよ。例えば北朝鮮利権というのは、今世界で最も注目されている利権の一つで、早い話が学校、病院、橋、ダム、すべてのインフラを新しく造るだけではなくて、今あるものがどうしようもないから、まず壊すことから始まるわけです。壊す利権、出た廃棄物処理の利権、新しい物を造る設計の利権、そして建設する利権と天こ盛りであるから。それに韓国や中国ルートで入っていきたいというのが、小沢さんの一つの目的です。

 だけど、この件はお金のこと、利権のことだけでは説明しきれない。小沢さんと鳩山さんに共通しているのは、「反米親中」なんですよ。なぜこんなに小沢さんの勝手が許されるのか。鳩山さんや小沢さんが牢固として思っているのは、「反米親中が世界の大潮流じゃないか」と。むしろ田母神さんや僕のようなのが、流れに逆らっているあぶくのような存在なんだと。

 なぜか。「オバマ大統領本人が中国に媚びを売っているじゃないか。アメリカ自身が非米反米親中なんだ。だからこの政権が反米親中である限りは、世界の潮流に沿っているから、細かいことはいろいろあってもやられるはずはない」と。だから外国人地方参政権を通したら、最初は韓国や北朝鮮が喜ぶのが主に見えるけど、本当は朝鮮半島出身の方で特別永住許可というのを持っている人たちは、だんだん減っているわけです。毎年1万人ずつ減っている。逆にちょうどクロスして増えていっているのが、在日中国人の方々ですね。

 例えば、県庁の幹部らによれば、この在日中国人が沖縄で非常に増えているということもあるわけです。それを考えると、中国は昔から人を入植させて自分のものにするということを、チベットでもウイグルでも――。ウイグルというのは、本当は東トルキスタン共和国でやってきたわけですから。その始まりになる。その意味では、小沢さんはその法案を通したら、中国共産党から決定的に「あなたは大事な人だ」ということになるわけです。だからそれが目的なんですよ。

 もう一回言いますが、それを小沢さんたちが悪いと思っていないのは、反米親中こそ世界の流れに合っているんだから、日本の生き残る道だと彼らは真剣に思っているわけです。

田母神:
 困ったもんですね。

青山:
ええ、本当に困ったもんです。

田母神:
 対馬の自衛隊の横とかが韓国資本に買われているという話がありますが、この間沖縄へ行ったら、沖縄の中部辺りも中国が買っているのが相当あるらしいですね。だから国境の島とかを守る特別な法律が、やはりいるんじゃないでしょうか。

青山:
 おっしゃるとおり。まったく同感です。


田母神:
 対馬から来た方が話されていましたが、対馬の人口は今、3万6,000人。外国人地方参政権が付与されたら、あっという間に対馬は合法的に乗っ取られてしまう可能性がある。本当に心配だということですね。それをなぜ通したいのかというのが、本当にわかりません。

沖縄の新聞

2010年01月09日 | 過去記事倉庫
沖縄県では、本土の新聞はほとんど読まれていません。
2007年の調査によると、沖縄県内における各社の新聞購読者数の比率は、次のようになっています。

朝日 0.3%(1,542名)
毎日 0.1%(368名)
読売 0.1%(524名)
日経 0.8%(4,156名)
産経 0.0%(249名)
沖縄タイムス 41.3%(206,845名)
琉球新報 38.6%(201,929名)

 つまり、沖縄の世論は、ほとんど「沖縄タイムス」「琉球新報」が作っているといっても過言ではありません。

 本土では、今、小沢幹事長の巨額な汚職事件発覚や、鳩山ボンボン総理の退陣を求める声が高まっているわけだけれども、沖縄県民は、はたしてこれらのニュースを知っているのだろうか?という疑問が生じてきます。

 朝日新聞や読売新聞、毎日、産経などがトップの見出しで扱っているような国内ニュースを、沖縄の人はどれだけ知っているのだろうか?

 私は普天間問題が浮上してから、沖縄タイムスと琉球新報をできるだけ読むようにしていますが、そういえば沖縄では小沢氏と鳩山総理の疑惑や批判に関するニュースが、ほとんど報道されていないのです。
(地方紙だから仕方ないと言ってしまえば、身も蓋もないんですが…)
主要新聞が扱うような全国ニュースは、ほとんど報道されていないです。

 鳩山総理はしきりと「沖縄県民の声を大事にする」「沖縄の方々の声を聞く」と言っていますが、沖縄の新聞の政治欄は、普天間と名護市長選の記事で埋め尽くされています。本土の新聞では、社会面まで割いて小沢氏の汚職疑惑や鳩山総理の虚言・妄言について連日報道されているのですが、沖縄の方々は、フィルターがかかるどころか、ほとんど知らないのでは?

沖縄県民は、こういうセンセーショナルな見出し
        ↓


を意図的につけられた新聞を、毎日読まざるを得ません。
それしか選択肢がないのだから、沖縄県民の責任ではない。

 小沢幹事長が東京地検特捜部に事情聴取を要請されていることは、あの朝日新聞だって、さすがに結構な字数を割いて報道しています。社説でも批判しています。でも、その朝日新聞さえも沖縄では読まれていないという事実。

 新聞社によって、記事の取り扱いに軽重があったり、その社の偏った論調で記事が書かれることは、現にあるでしょう。しかし、民主党の数々の疑惑や亡国政策が、これだけ国内で報道されている中で、沖縄タイムスと琉球新報は、見事にそれらの話題をスルーしているのです。

産経新聞の阿比留記者がいくら一生懸命書いてくれたところで、
その声は、沖縄の人には届いていない。
天声人語さえ、読まれていない。

まさに情報鎖国。



石平先生緊急警告!!

2010年01月07日 | 過去記事倉庫
■ 石平の緊急警告! 阻止すべき中国政府の大いなる陰謀 ■

中国政府は最近、日本の政府筋に対して、
今年6月ごろ、鳩山首相の中国江蘇省南京への訪問を招請する代わりに、
11月ごろに胡錦濤国家主席の広島訪問を検討するような「相互訪問案」を
非公式に打診していたことが複数の新聞報道によって明らかにされた。

鳩山首相が南京へ行く、その代わりに胡錦濤は広島にくる、
形的には一見、立場の釣り合うような「対等的首脳外交」
であるかのように見えるが、よく考えてみればまったくそうではない。

この「相互訪問案」はむしろ、日本を一方的な不利な立場に追い込もう
とする中国の大いなる陰謀であろう。

考えてみよう。

胡錦濤主席は広島を訪問するのには
中国にとって得るところがあっても損することは何もないはずである。
広島に原子爆弾を落としたのはアメリカ人だから、
中国には何の責任問題も生じてこない。

胡主席はむしろ意気揚々と広島に乗り込んで
被爆民にたいする同情を示すことによって日本国民の好感を買い、
ついでに日本人の反米感情にでも火をつけて
日米同盟に楔を打ち込むこともできるからのである。

それに対して、鳩山首相が南京へいく意味は全然違うのである。

いわゆる「南京大虐殺」はもともとウソであるが、
中国ではそれが事実として捉えられていて、
日本こそが「大虐殺の犯罪者」であるとされている。

そして日本国内にも、中国側のこうした言い分を認めている人が大勢いる。

このような状況下で、もし日本国の首相は南京へ行って、
例の「南京大虐殺記念館」でも訪問すれば、
それ自体はすなわち「謝罪の旅」となってしまい、日本国はそれで、
国家として「南京大虐殺」を事実として認めて、
それにたいする責任を負うことになるのである。

つまり、鳩山首相は南京の土を踏んだこの瞬間から、
日本国と日本民族は「殺人者」としての烙印を捺されて
その「原罪」を未来永劫に背負っていかなければならない。

そして、この一件の後には、今の民主党政権は、
その存続する限りにおいては外交上で中国と対等的に渡り合う力を
完全に失ってしまい、中国の言いなりになっていくしかない。

言ってみれば、南京と南京大虐殺記念館への鳩山首相の訪問は、
日本にとっては「謝罪の旅」であると同時に「降参の旅」でもあるのだ。

鳩山首相が南京大虐殺記念館で頭でも下げていれば、
その瞬間はすなわち、日本国の中国への降伏儀式であるに他ならない。

中国副主席との天皇陛下の特例会見を強要した一件から始まった
中国への日本の隷属化は、それでさらに大きな一歩を進むことになるのであろう。

それこそが、中国政府の巧妙な陰謀の目的であるに違いない。

それを阻止する為には、われわれは今から問題の重大さを十分に認識して、
鳩山首相の南京訪問を断固として阻止しなければならないと思う。

( 石 平 )


石平先生は、今や保守系言論人の中でもひときわ輝いている論客であります。
今の日本になくてはならない、保守論陣の要。
必要なご意見をいち早く発信して下さっています。
1/17日の沖縄デモにもいち早く賛同していただきました。
もちろん参加してくださいます!感謝!


■石平(せき・へい)氏について

「天皇陛下ご会見の「政治利用」を糾弾する緊急国民集会」にて

習近平来日に際しての記者会見 石平


【石平】最新 China Watch[桜H21/11/27]



石平公式サイト
「石平のチャイナウオッチ」メルマガ登録はこちら(まぐまぐ)
石平(Wikipedia)
産経新聞での連載【石平のChina Watch】

<著書>







沖縄メディアの猛毒

2010年01月07日 | 過去記事倉庫
沖縄で琉球日報っていう新聞社があります。これが悪名高き超左翼マスメディアなんですね。

どれだけの毒水を流したか、計り知れません。

沖縄の県民はほとんどが洗脳され、影響されています。


政治家も保守系の議員さんもほとんどいらっしゃらないじゃないか、と言うほど大変な状況なんだそうです。

衆院選で、国会議員は皆、民主になってしまいました。知事も頭の中はシナ人です。

とにかく沖縄では左翼思想の嵐が毎日吹き荒れ、それはそれは大変なことになっているわけです。


このままでは民主党の《沖縄ビジョン》がそのまま反映され、シナの属国となるのも時間の問題です。

沖縄ビジョンはシナの沖縄植民地化のための教科書そのものであり、チベット、南モンゴル、東トルキスタンを

植民地化した方法、そのものであると言っていいでしょう。


戦慄!民主党 <沖縄ビジョン> SAVE OKINAWA!!



現在、シナはこれらの国を完全に植民地にしていますが、その弾圧は想像を絶する、大変な状況なのです。

まさしく民族抹殺を日々行っているんですね。日本の学校でもひどいいじめになると、自殺者が出たりしますが、

シナは強力な軍事力を行使し、国家として徹底的に「いじめ」ているんです。

そして、いじめ殺そうとしています。


今年から台湾有事の可能性が高まってますが、台湾の後が沖縄です。

日本は巧妙なシナ左翼思想の情報攻撃を国交回復後数十年受け続けているのですが、

「茹でガエル」のように危機感もなく、まもなく茹で上がってしまうところまで来てしまいました。


日本の左翼政権によって危機は加速度的に速まってきた感じがしますね。

1/17日沖縄名護市にて、いくつかの市民団体による、日米安保堅持、対左翼デモが行われますが、

是非、力を合わせ、声をあげてまいりたいと思います。

そして左翼の聖域である沖縄の象徴メデイアに対して宣戦布告してまいります!


 「日米同盟で自由と平和を守ろう!」デモ集会 in 名護のお知らせ



拉致を売る政治家たち

2010年01月07日 | 過去記事倉庫
関西テレビのニュースアンカーは
マスメディアの使命を果たそうと努力している、数少ない番組だと思います。
残念ながら東京では放送していません。

1月6日の放送から。

青山繁晴ニュースDeズバリ! (1) 2010.1.6


民主党の小沢幹事長は、日本の憲政史上でも、これまでなかったような力を持っている。
小沢幹事長VS東京地検特捜部の最終戦争(&チキンレース)。

青山繁晴ニュースDeズバリ! (2) 2010.1.6


「今の民主党は残念ながら朝鮮労働党のようになってしまっている」(現職閣僚)
小沢氏の今後がどうなるかわからない状況でも参院選に勝利するため、
民主党では、鳩山総理の電撃訪朝を画策している。

参議院選挙のできるだけ「すぐ前」に総理が訪朝し、
かつての小泉さんのように拉致被害者を連れて帰ってくる。
そうすれば、お金の問題がいろいろあっても、
その美談でワーッと家族との涙の対面があって、参議院選挙に持って行きたい。

日本の情報当局幹部(複数)に電話取材したところ、次のように証言。

「民主党は総選挙前から、拉致問題で北朝鮮側と接触している。
 そのルートは、今では3つある」
民主党が接触しているという北朝鮮との3ルートについて、
鳩山首相は一切知らされていない


情報当局者
「鳩山さんは漠然と北朝鮮に行きたいと思っているだけで
 この3ルートは、鳩山さんは置き去りにして進んでいる」
外務省は気配は知っているが、全然手が出せない状況。
この「3ルート」というのは、まともなものなのか?

青山繁晴ニュースDeズバリ! (3) 2010.1.6


「拉致を売る政治家たち」
鳩山総理も知らない、北朝鮮の3つの交渉ルート。
日本の情報当局は、3つとも全部つかんでいる。

<ルート1>民主党副幹事長の1人が朝鮮総連のルートで北朝鮮と接触
総選挙の前から接触。
朝鮮総連は、在日外国人の地方参政権を求めているので、
民主党と利害がぴったり一致する。

<ルート2>民主党参議院議員が朝鮮労働党書記局の国際部と直接交渉
朝鮮労働党国際部=北朝鮮の工作活動も含め、一番重要な動きをしている部署。
そこに民主党参議院議員の1人が深く関与しており、
日本の情報当局および公安当局も、この参議院議員に非常に注目している。

<ルート3>山崎拓と平沢勝栄が、小沢幹事長と先月極秘会談

山崎拓氏は「自分たちの持っている北朝鮮との交渉ルートを使ってくれ」と小沢氏にもちかけた。
自民党時代に築いた北朝鮮との強い交渉ルートを、小沢幹事長に売ろうとしている。
参院選に民主党から出馬するため。

だから皆さん、
これは関西テレビの意見ではなく、僕(青山)個人の意見ですが、
聞いていただきたいのは
今の体制が変わらない北朝鮮と仲よくなって、
帰って来るはずがないんですよ。
横田めぐみちゃんや有本恵子さんを含めて。

都合のいい人は帰ることはあり得ますよ。
その方々には僕は申し訳ないと思うけれども、
北朝鮮の体制にとって、都合の悪い情報を知ってしまった
横田めぐみちゃんのような拉致被害者は、
その路線だと絶対帰ってこないんですよ。
そうやって見捨てたら、この国は国民国家ではなくなってしまうから。


だから、まさか参議院選挙のために拉致問題を利用したり、
そういう政治を、政権交代したあとの政治にしていいのかということを、
皆さん、この小沢さんの今後の命運も合わせて考えていただきたいんです。

世の中のことはバラバラに進むんじゃなくて
必ずこうやって根っこでつながりあって進む。
僕たち有権者の責任をお互い、肝に銘じたい。


文責:樹香(きのか)

鳩山首相の南京訪問要請か=中国主席の広島入りも

2010年01月06日 | 過去記事倉庫
天皇陛下と習氏の会見、小沢氏の朝貢外交の裏には
実は「鳩山総理が南京を訪問し、日本軍による虐殺を謝罪」という
仰天シナリオがあるらしいというニュースです。

  ◇

時事通信1月5日より転載)

【パリ時事】仏紙フィガロは5日までに東京発で、同紙が入手した情報として、中国共産党が日本側に対し、鳩山由紀夫首相の南京(江蘇省)訪問を要請したもようだと伝えた。胡錦濤国家主席が被爆地・広島を訪問するシナリオもあるとしている。

 同紙は、天皇陛下と中国の習近平国家副主席との会見、民主党の小沢一郎幹事長の訪中など最近の日中接近の動きは「オードブル(前菜)にすぎない」と指摘。さらに重要な「今年の劇的和解シナリオ」として、まず鳩山首相が旧日本軍による虐殺行為の現場である南京を訪問し、中国国民に明快な公式の謝罪を行った上でその後に胡主席が原爆投下の被災地広島を訪問するという案を提示した可能性があるという。

(転載おわり)

 ◇

読売新聞より一部転載)

 中国が、日中間の国民感情の改善に向けて、今年6月ごろ、鳩山首相の中国江蘇省南京への訪問を招請する代わりに、11月ごろに胡錦濤国家主席の広島訪問を検討し、日本政府筋に非公式に打診していたことがわかった。

 複数の日中関係筋が6日、明らかにした。中国は「南京事件」が起きた南京への訪問を戦後の現役首相として初めて実現させることで、東シナ海のガス田の共同開発や中国製冷凍ギョーザ中毒事件などの懸案を先送りしたまま、中国主導で対日関係を進める狙いだ。(略)中国は、胡主席が胡主席が被爆地の広島を訪れ、戦争被害者としての日本の立場にも理解を示すことで、日本の対中感情の改善にプラスになると判断している。

(転載おわり)

  ◇

そもそも南京事件自体、本当に存在したのかどうか、
まだ決着のついていない話です。
戦争なのだから、それは住民が戦死することはあったでしょうが
果たして日本軍による虐殺と言えるものだったか。
マスコミによる捏造報道はなかったか、まだ論争が続いている段階であり、
一方的に首相が謝罪にのこのこと出かけて行く段階ではないはずです。

村山談話の比ではありません。

日本の首相が南京に行くかわりに、
中国の国家主席が広島に来るのだそうですが、これもまたおかしな話。

広島に原爆を落としたのはアメリカなので
中国は、別に広島に来ても痛くもかゆくもない。
対等でもなんでもありません。引き替えにする条件としては、アンフェアです。

読売新聞によると
「中国は、胡主席が被爆地の広島を訪れ、戦争被害者としての日本の立場にも理解を示す」予定だとか。

要するに、広島に胡錦濤主席が来るのは、
「日本人は原爆を落とされて、もう十分懲りましたので、
それに免じて南京のことは許してください」と許しを請うためですね。


原爆を落としたアメリカは、原爆投下について直接的な反省をしていません。
原爆投下は、落とされたほうが悪かったのでしょうか?
落としたほうが悪いのでしょうか?

原爆は、落としたほうが悪いのです。
なのに、落とされたほうが卑屈になって
「日本は原爆で大きな被害を受けて罪は償ってきたので、もう許してください」
と中国に許しを請うというのは、変な話だと思いませんか?

まるで日本が原爆を落とされたのは、何かの「罰」か「懲らしめ」だったような言い方です。

日本の首相が南京で虐殺を認め、中国に謝罪し、
中国の国家主席が被爆地の被害を視察した上で、日本の罪を許す――。


こんな「感動的な日中和解」のシナリオは、私は断じて納得することができません。
広島と長崎に原爆を落とされたのは、天罰だったとでも言うのでしょうか。
広島や長崎の方は、これでいいんでしょうか?

「納得できない」ということを声にしてあげていかなければ、
何も言わなければ政府は「国民の理解を得た」ものと受け取ってしまいます。
新聞の読者投稿欄に意見を書いて送る。
FAX、メール、どんどん意見を表明しないと、黙っていたのでは国民は同意したものだと思われてしまいそうです。

歴史問題で決着つけば、中国は困る

2010年01月06日 | 過去記事倉庫
サーチナという中国系ポータルサイトの掲示板で、歴史問題についての議論が続いています。

  ◆

サーチナ 2009/6/3より転載)

  サーチナへの投稿の一部を紹介する。「中国は、国際政治の舞台で日本の立場が強くなっては困る」、「したがって、歴史問題で決着がつかず、日本を非難しつづけることができる構図を望んでいる」などと主張する。東寺(ハンドルネーム)さんの投稿。
---------------------------------------------------------
  日本人は「反省し、何度も謝ったじゃないか!」、中国人は「日本人が本当に謝ったことは、1度もない。日本人の態度は中国人の感情を傷つけている」と主張する。この言い合いは終わらない。終わらない必然性があるからだ。

  もしも「日本人は確かに反省している。歴史認識の点で問題は解消した」と中国人が納得してしまえば、中国政府と中国共産党は困ることになる。

  中国政府は技術向上や社会システムの安定化のために、日本からの投資・協力が必要だ。一方では、国際政治の舞台で日本の立場の強化を阻止しなくてはならない。そのための大義名分として、日本の歴史認識「問題」が重要になる。「日本の歴史認識は中国人の感情を傷つけている、したがって日本の政治大国化には反対せざるをえない」という理由づけができるからだ。

  このような構図の一端が露呈したのが2005年4月に起きた反日デモの後始末だ。日本の(歴史)教科書の定期改訂の時期に合わせて、中国と韓国で反日キャンペーンが起こることは、予期されていた。日本を含めた2、3カ国を国連安保理の常任理事国にしてはどうかという国際議論が盛り上がりつつあった時期でもあった。

  教科書を批判材料にして対日批判行動が予想通り盛り上がった。上海では4月16日、デモ参加者が暴走し、投石などで日本総領事館の一部を破壊した。どの国の政府も領内にある外国の大使館、領事館を警備し、安全を保証する重要な義務があるが、中国政府はこの義務を守れなかった。

  日本人は暴力的な反日デモにショックを受けたが、それ以上に驚いたのが、警備の不手際に関して中国政府が一切謝罪しなかったことだ。この非常識な対応に愕然とした日本人は中国人への認識を改めた。その結果、中国への投資には慎重になり、ベトナムやインドへの投資を増やした。この変化は表面上はゆるやかだったが、後世になれば大きな歴史的転換点として記憶されるかもしれない。

  総領事館の破損に関して中国政府が遺憾の意を表すことさえしなかったのはなぜか。その答えはすでに明らかにしたつもりだ。

  被害者としての立場で、日本の歴史認識を非難するのは中国でなければならないのに、この構造が消し飛んでしまう恐れがあったからだ。いかなる意味でも日本を加害者の立場においておく必要があった中国政府は、どんな小さな謝罪でもすることができなかったのだ。被害者はあくまでも、中国でなければならなかった。

  というわけで、日本人の見解と中国人の見解の対立がなくならない構造がある。
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◆解説◆
  筆者とは少々異なる考えを紹介する。中国の指導層内部でも、対日姿勢は決して「1枚岩」ではないとの見方だ。

  2002年に発足した胡錦濤政権は当初、日本との融和を目指していたとみられる。政権発足の前後から、◆日本の戦争謝罪はすでに十分だ◆日本が再び軍国化する可能性はない◆日本を“普通の経済大国”として認識すべきだ◆対日関係の強化を重視した方が、中国にとって有利――などとする「対日新思考」も、共産党系のメディアなどから発表された。

  一方、胡錦濤派との確執が伝えられる前政権の江沢民派は、かなり露骨な対日強硬路線だった。新政権発足後も江沢民派は大きな勢力を保ち、胡錦濤主席らが目指した外交に反対していた。

  一方、日本では小泉首相が2001年から靖国神社に参拝。その後も、外務省と中国側との水面下の交渉を軽視して、参拝を続けた。江沢民派は胡錦濤主席らを「軟弱姿勢で日本をつけあがらせた」と攻撃すると同時に、民衆の「愛国心」をあおった。そのため胡錦濤政権は、対日強硬姿勢をとらざるをえなくなった――。

  この見方は、中国・中国圏の政治を専門とする清水美和氏が著した『中国が「反日」を捨てる日』(講談社プラスアルファ新書)に詳しい。

  清水氏は現在、東京新聞論説委員。1998年4月15日の胡耀邦氏死去の直後に発生して追悼デモの真相を取材し、「大きな政治運動に発展する可能性あり」と世界に先駆けて報じるなどの実績も多い、ベテラン・ジャーナリストだ。なお、胡耀邦追悼デモは当初さほど目立たなかったが、6月4日に軍が出動した天安門事件に発展した。(編集担当:如月隼人)

はじめまして

2010年01月06日 | 過去記事倉庫
はじめまして。樹香(きのか)と言います。
今日から、「樹香の〈世相を斬る!〉」というコーナーで
コラムを書かせていただくことになりました。

突然ですが、私は、いわゆる「活動家」でも何でもありません。(^^;)
皆さまと同じような、ごく平凡なフツーのワーキングマザーです。
家庭的で優しい夫と、上は高校生から下は保育園児まで、4人の子どもがいます。
毎日夫と子どもたちを送り出し、のんびりとコーヒーを飲みながら新聞に目を通し、
昼間は自室で自分の仕事に熱中し、
ときおり、のどを鳴らしながらすり寄ってくる飼い猫を抱き上げ、
何の疑いもなく、この平穏な日々が明日もあさっても続くと信じていました。

政治に、それほど興味があったわけではありません。
その時の気分で、自民党に入れてみたり、かつての新進党に入れてみたり。
投票に行かない時もありました。
「愛国心」という言葉を考えたことも、ほとんどありませんでした。
昨年の夏までは――。


えっ・・・? と思ったのは、昨年の衆院選挙のあたりからです。
私は仕事上の必要に迫られて、毎日インターネットでさまざまな情報を収集する機会に恵まれていました。
民主党という政党の危険性を指摘する識者や、ブロガーの書き込みは
昨年の夏の時点で、すでにインターネット上に溢れていました。
ところが、普通のテレビや大手新聞は一切そういう情報を流さなかった。
それどころかマスコミは、政権交代ムードをあおりたて、
一般の有権者は民主党政策の危険性を何も知ることなく、
自民党は歴史的大敗を記する結果となります。

そしてその結果、この数カ月で日本の国が
民主党の亡国政策によってグチャグチャにされてしまったのは
皆さん、ご承知のとおりです。

ぞっとしました。のんびりと、日なたで猫とたわむれている場合ではない。
生まれてはじめて、「国家」というものを真剣に考えました。
ごく普通のいち自営業者であり、「ぐうたらな妻」だった私が、
家族を守らなければ、この地域を、私たちの国を守らなければと、本気で思いました。
第二次大戦以来の国難が、本当にこの日本に迫っているのかもしれないと思いました。

マスコミが正しい情報を流してくれないのならば、
私たちはもっと賢くなって、自分から「真実の情報」を取りにいかねばなりません。

自分なりにできることを探し続け、
動き回っているうちに、この会の存在を知りました。
縁あって、このコーナーで書かせていただけることになりました。

このコーナーでは、
新聞やテレビがほとんど採り上げないか、
小さな記事としてしか載せていないけれども、実は大切なニュースを
不定期でお届けしていきたいと思います。

あわせて、マスメディアによる情報操作の具体例。
そして、普通の日本人がごく普通に暮らしながら
正しい情報を探すノウハウなども、お伝えできればと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

チラシの効果はすごい!!

2010年01月05日 | チラシ集積コーナー
前々から実験的にやっていましたが想像以上に効果があることが判明しています。

一枚のチラシに要点を超分かりやすく書き入れ小学校5年生にも分かるような内容

で作って行きたい!ですね!

対マスコミ、対シナ、対日教組、対左翼勢力、対民主、対左翼を軸にこつこつと

頑張ってつくっていきたいと思います。

誰でもダウンロードして使えるように質の高いものを作っていく予定です。

沖縄危機のチラシを今企画中です。ここ数日で出来上がる予定です。


沖縄SOS!

2010年01月05日 | 過去記事倉庫
●尖閣諸島沖のEEZ内で中国が海洋調査
<2010年1月4日 9:40 > 日テレ

 3日、沖縄・尖閣諸島沖合の排他的経済水域(=EEZ)の中で、中国の調査船
「東方紅2号」が海洋調査を行っているのを、海上保安庁の航空機が発見した。調
査船は、警告を無視して円筒形の観測機器らしきものを海に投げ入れた上、日本の
EEZの外に立ち去ったということで、海上保安庁は監視を続ける方針。

(引用終わり)


中国前人代で、「海島保護法」を可決し、来年3月1日に施行することが決まり
ました。新華社電によるとその法律で以下のことを決めたことを紹介した。

・ 「無人島の所有権は国家に属する」
・ 「島に建築物を建設することを厳しく制限」
・ 「政府の許可なく観光活動を行った者には罰金」
・ 「領海の起点となる標識を破壊、あるいは勝手に動かした者は法に基づいて
   処罰する」

今年、尖閣諸島の紛争がおきる確立はかなり高くなったと予測したが、早くも
中国は動きだした。

ベトナムやフィリピンが領有を主張してきた南シナ海の島々は、アメリカが南シナ
海での制海権を失っていく中で、それに代わって中国がことごとく領有を宣言し、
現在は、南シナ海の島のほとんどを中国は実行支配している。

中国のやり方は、領有を宣言、調査船を出し、島に建物を建設。その段階まで何の
抗議をしなければ、中国は完全に実行支配する。尖閣諸島は、中国の実行支配の秒
読み段階に入ったと断言してもよい。

しかも、東シナ海をみればわかるように、それは米軍が撤退した後加速する。
もし沖縄から米軍が県外移設すればどうなるか。

南シナ海で起こったことは、東シナ海でも起こる!

それを知ったら、米軍のグアム移転、沖縄県外移設がどんな意味をもつかも理解で
きるはずだ。

日米同盟で自由と平和を守ろう!おきなわデモ

2010年01月05日 | 過去記事倉庫
日米同盟で自由と平和を守ろう!!デモのお知らせIN おきなわ

1月17日(日)に沖縄の保守団体に大同団結を呼びかけ、名護市で
「日米同盟で自由と平和を守ろう!」デモ集会を開催開催することにりました。

下記に開催案内を記載いたしました。

気になる旅費・宿泊費ですが、
今、沖縄までの格安パックを使うと約2万3千円で往復航空券+宿泊が可能です。
インターネットかお近くの旅行会社でお求めください。
ただし、期限が1月6日迄となっています。

      緊急・超重要イベント案内
     祝・日米安全保障条約50周年
「日米同盟で自由と平和を守ろう!」デモ集会 in 名護
~もうだまされない!民主党亡国政権!~

※ 日米同盟破綻で日本は中国の属国寸前!
※ 名護市内で日米同盟堅持を訴えよう!

【デモ集会日程】
日時:1月17日(日) 名護市 13:00~

<一部:平和シンポジウム>
時間:13:00~14:00
場所:大西区公民館  沖縄県名護市大西3‐8‐12
TEL 0980‐52‐4630



<二部:平和行進>
時間:14:50~16:00

<参加対象者>
・日米同盟の破綻による国家の危機を感じ、日米同盟の重要性を感じて
いる方。
・普天間基地の辺野古移設に賛成する方。
・現政権へ日米合意の履行を訴えたい方。
・自由を守るために立ち上がった沖縄県民を応援したい方。
・上記対象の方なら居住場所、思想信条、支持政党・党派・国籍を問い
ません。

【参加申し込み】
必要事項をご記入の上、FAX 又はメールにてお申込ください
FAX: 098-885-7200
Email:tokutome1603@ezweb.ne.jp

お名前:____________________

電話番号:__________________

E-mail:_____________

【航空券&宿泊について】
※格安パックの購入をお勧めです。 (1/6迄に購入) インターネット、旅行会社にてお求めください。
※ 航空券+宿で約25000万円のパックから購入できます。

【現時集会についての問い合わせ】
現地運営事務局(那覇) : 徳留携帯 090-6864-2290
E-mail:tokutome1603@ezweb.ne.jp
現地運営事務局(名護) : 崎浜携帯 090-3794-6785
E-mail:s-hideaki.777@ezweb.ne.jp

主催:「日米共同で自由を守ろう!」デモ集会実行委員会
共催:沖縄維新の会、沖縄の自由を守る会、日本再生ネットワーク
沖縄と共に「自立国家日本」を再建する草の根ネットワーク
偏向マスコミ報道から日本を守ろうネットワーク