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2019年04月27日、米国の特別地帯 土曜版:
アメリカは不法移民を「Sanctuary city」に移送すると言う。不法移民を雇用していた「農業」は衰退するだろう。そうするとアメリカは農産物の輸入国になるだろう。農産物の価格が上がると貧民国の人民は深刻です。止めてください。
第1部。トランプ米大統領は南部国境で拘束した不法移民を釈放し、いわゆる聖域都市に移送することを検討していると述べた。
聖域都市とは、野党・民主党が地盤で移民政策で連邦当局に同調しない地域を指す。
これに対し国土安全保障省の報道官は匿名で同日遅く、「浮かんでは消えた案で、それ以上の討議はない」との声明を出していた。
トランプ大統領は12日遅く、ホワイトハウスでのイベントでさらに、カリフォルニア州のような民主党地盤の州や都市が不法移民を受け入れるべきだとし、「彼らを聖域都市に連れていくので、こうした地域に面倒をみてもらおう。
そしてトランプ大統領は語った。
不法移民を無制限に連れていけるので「聖域都市」がどれだけハッピーになるか見てみよう。
これはアメリカの法律を改正すれば実現できる。
米国の民主党は、賛成すべきだ。!
しかし共和党の支持者から不公平だとの声が出ると思います。
アメリカには現在、800万人の不法移民がいる。
彼らはアメリカ経済を底から支えている。
不法移民をすべて「聖域都市」に移転させるならば、共和党の支持者は低賃金の労働力を確保できなくなる。
つまり、彼らの会社は破産する。
これは、次の大統領選挙の「選択」として重要なテーマになると思います。
これが「実現」すれば、農業分野で働く不法移民はいなくなる。
そうであれば、多くの農家が「廃業」するだろう。
そうするとアメリカは農産物の輸入大国になるだろう。
アメリカは工業製品を中国から大量に輸入している。
アメリカは「貧しい小さな国」になっていく。
農業は人工衛星を使い、農業機械で操作する無人の農業に進化している。
しかし、日本でも100%の機械化は無理です。それで日本は移民を受け入れている。
アメリカは貧しい移民によって支えられている。
そうならないために農家は民主党の支持者になって聖域都市の宣言をすべきだ。
そうなるとアメリカは、豊かな都市は民主党、貧しい都市は共和党。
そんな馬鹿な!クレイジーだ。
私は米国の「不法移民」の問題は「人種問題」だと思っています。
そうでないならば、アメリカは必要な移民は「合法的な移民」として受け入れるべきです。
少なくとも現在の不法移民800万人は必用ではないですか?。
それは工業製品でも同じです。
それで、私は第2部を提案して、います。
米国は「特別地帯」を建設してください。
中南米の「貧民」を受け入れてください。
「貧民」を「暫定移民」として受けいれてください。
これによって、アメリカと中南米諸国は「共栄」できます。
来週に続きます。
第2部。アメリカへはメキシコとの国境沿いに「特別地帯」を建設することを私は「提案」します。
英国、EUへの提案は(日曜日)を参照。
2019年04月13日、米国の特別地帯 土曜版: をご覧ください。
2019年04月27日、補足事項。今回も、「スペース」がないので省略します。
日本の移民政策の実態はアメリカよりも酷いものです。
日本の移民法はアメリカの移民法に似ています。
アメリカの繁栄は世界が、自由、民主、そして、「法の下で支配」されることで実現されます。
私は真剣に法の支配を求めています。関係者に指示して調査させてください。
アメリカ人の被害者もたくさんいます。
ICCへの提出資料。
http://www.miraico.jp/Bridgetohumanrights/
私は名前および必要な事項を開示することに同意します。
不明なところはメールで質問をしてください。
敬具 Yasuhiro Nagano 「長野 恭博」