ひっぱります赤祖父山

赤祖父山のてっぺんが見えてきません。

ひたすら急登を登ります

可愛い花で癒されながら…

しかし、1時間もしたらそろそろ

ゴールが見えてこないと…


たまに見える南砺の里
標高は大したことないけど

体感は結構高くて気持ちいいです


雪がチラホラ残ってます


登りあげたかと思ったところは林道で…

ここは1人だとちょっと道が分からなかったかも…。

ちょっとだけ左に行くと

こっちは右…


ちょっと左に行ったら

このコタコタになった登山道がありました。

ここは　行きはよいよい帰りはこわい…

登りも滑って怖かったですが、

帰りが無事下りられるかとても心配な場所でした

手前なんてちょっと崩れて

足の置き場も難しい…

やっと登ったと思ったら

容赦なく続く滑る急登…

雪が溶けたあとの道は

長靴も上まで泥んこです

お姉様方…早い

姿は全然見えなくなりました。

滑るけど、城ケ平山のコタコタよりはマシです。

ただ急登な分

ふくらはぎがパンパンです


ここら辺は長靴で良かったと思ったり、

長靴も中で足が滑るので歩きにくくて、

やっぱり靴にすれば良かったのか…

などとネガティブな気持ちが出てくる

急登の連続でした。


思ってたポイントでなく

ちょっとガッカリ…

扇山かとちょっと期待したんです


あまりにも長い急登に

ぼっちの西は山頂まで行くのを

やめようかと考え始めていました