天狗岳

部屋の窓から朝焼けが見えてきました。

ほぼ寝られなかった感じですが、少し寝た様な…。

お隣のお姉さんは起こすまでグッスリ。

羨ましい…

食堂の窓からも
赤く燃えてます


朝食です。

シューマイとウインナーをガイドさんに食べてもらいました。

ご飯でお腹を膨らせます


6時出発
雨がポツポツ落ちてきました。


カッパを着て出発しましたが、それ以上降らなくてすぐ脱ぎました。


白砂新道だそうです。


木々の隙間から見えるあの上に行くんでしょうか…。


稜線まで15分では行けないそうです。

看板を鵜呑みにしてはダメなんですね。

利尻山でもあてにならない看板ありましたが、それは撤去されないんですね。


森林を抜けたら下の景色も見えました。

稲子岳の奥にニュウがちょこんと見えます。


根石岳と東天狗の分岐に到着

8時15分

この時が1番景色が見られたかな…

これからどんどん天気が悪くなります

ビーチの様な砂地です


まずは東天狗へ

たくさんの人で賑わってます。

8時38分

東天狗岳到着


残念ながらガスが湧いてきてしまいました。


西天狗へ

ほんの少し歩きやすい場所がありました。

たくさんの登山者、トレランで譲り合って進みます。

サロメチールの匂いがすると渡された実…。

分かりませんでした。

嗅覚がポンコツ⁈


9時12分

西天狗到着


天狗岳登る事ができました〜


あとは唐沢鉱泉へ下るんですが、

西天狗からの岩岩の下りが大変でした。

登ってくる登山者も多く渋滞です

でも皆さん優しい…

ゆっくりでいいですよって団体を待ってくれます。

無理しても危ない岩ゴロな場所です。

今回のツアーの最難関でしたでしょうか

小屋散策

野天風呂からもどり、

硫黄岳への分岐を少し登ってみました。

何も見えないので戻ります。





小屋に戻り、ビールを飲みたい所ですが

コーヒーを飲んで過ごしました。


コーヒー美味しい

お隣のお姉さんから

「薬師岳に行ったんですか？」つて聞かれて…。

そう言えば薬師のTシャツ着てたわ


そろそろ夕飯の時間になるから部屋に入ります。

ストックはかけずに部屋に持ち込みました。

宿の中を探検


食堂はまだ空いてません


宿の温泉に行く階段の間から光苔が見える⁉︎

本当だ〜

光ってます

すーすーして寒いです。


売店もやっでせんがグッズは見る事ができます。






5時になりました。

夕食です。

いろんな種類のお酒が…。

飲みたいな〜


夕食のメニューです。

揚げ物はガイドさんに食べてもらいました。


食後は温泉に入って…

携帯を充電してるので寝るわけにもいかず


またロビーとかを物色

お風呂から上がると、同じお部屋の方々はもう寝ておられました。

女子部屋ですが、一晩中と言っていいほどイビキに悩まされました

富士山に続き辛い夜の始まりです

日本最高所の野天風呂

14時35分

テントが見えてきました。

毒沢⁉︎ここの水は飲めないんですね。


14時40分

本沢温泉に到着しました〜


雲が増えてきてましたが、
青空が少し出てきました


ビールを飲んでくつろいでる方がたくさん。

羨ましい…


冷たい飲み物もあります


荷物を宿に置いて、身軽になって野天風呂へ。

入る人は宿で水着に着替えて出発です。


西は今回迷いましたが、水着を持ってくるのをやめました。

申し訳ないけど、冷やかし見学に行きます。


宿からちょっと離れてます。

時間的にすごく混んでるとの事。

少し歩くと硫黄岳への分岐があります。


野天風呂へ


禁忌症には大抵、

西の基礎疾患も書いてあります


宿に泊まる人は券要りません。


河原に近づくと道が段々と切れ落ちて危険になってきました。


よそ見は危険な場所です。

でも人がたくさん行き来してるので止まる事もできません。


空いてる時間がお勧め⁇

午前中に到着した方は貸し切りだったとか

午後はテントの方も来られるから混雑してますね。


段々と写真を撮るとヤバい光景になってきました。

水着無しのおじさん、ごめんなさい

ちょっとだけ見学、ちらっと見てすぐ帰ります。

もちろん露天風呂ですよ

あ！でも見ようとした訳ではありませんがヘアーが見えた

混雑してて申し訳ありませんが手浴だけでもと…。

即退散

今度は水着持っていこうかな…

しらびそ小屋から本沢温泉へ

9月のはじめの三連休

ツアーで天狗岳に登ってきました。

今回は7㎏に抑えました。

これが後にちょっと響く事に…

10時50分

稲子湯から　湯元本沢温泉に向かいます。


西は途中のしらびそ小屋も楽しみです


森林浴〜


下の方には川が流れてます。


ツアーなので人が写らないようにすると何処を撮ってるのか分からなくなります


この旅の1週間前に膝を痛めてるので、最後までもつのか少し不安です…


1時間ほど歩いて

少しモグモグタイム。

バスの中でしっかり食べましたが、どんな山行になるのか分からないので食べます


パンの上にプチプリン🍮

この時よりも次の日に食べたプチプリンが最高に美味しかったです。

これから疲れた時にはプッチンプリンにしようと思いました


森の中は苔がたくさん。

苔マニアにはたまらんですね

ここは昔線路があったとか…


その名残が観られます。


足を引っ掛けないようにとアドバイス

12時50分

しらびそ小屋到着

ゆっくり登って登山口から2時間ほどです。

少し手前にはテント場があり、いくつか

建っていました。


ここまでなら何とかテント担げるかも…。

でも、しらびそ小屋に泊まらないと見られない景色もあります。

朝ごはんの厚焼きのトーストも魅力な宿です。

来年はTと泊まりたい宿です。

こちらの方は閉まってます。


看板の向こうには明日登る天狗岳が見えます

教えてもらったから分かるんです


あ〜トイレに並んで時間をロスしてしまった。

ゆっくり休む暇も無くなりました。




リスやホシガラスがエサを食べに来るそうです。

ゆっくり眺めていたいな〜。

T好きそう

こんなご褒美があれば、またちょっとだけハードな山に一緒に登ってくれるのではないかと目論んでます

ここがゴールではないので先に進みます

それでは、しらびそ小屋からの苔の森をどうぞ




クリンソウ群生地らしいです

結構下り

14時27分
歩きやすい道になりました。

そろそろ温泉に到着かな…

雨の連休

三連休

テントを担いで何処かに行こうと思ってましたが…。

雨が降ったり止んだり…。

能登の事を思うと被害も無いので有難い…

と表現するのも申し訳ない…。

本当に気の毒で…。

行方不明の方々…早く見つかりますように…

これ以上被害が出ませんように祈ります。

さて、連休初日

長く休んでるパン教室へ行ってみました。

長く休んでる間に、教えてもらいたかった先生が居なくなってた…

きちんと教えてくれる先生だった…

先生が少ないから授業の枠も少ない。

仕方なく初めてのタブレット授業を受けました。

タブレットなのにわざわざ教室まで行かないといけない面倒…

行くからにはと3レッスン

まずはさつま芋の形のパン

じゃが芋ではありませんよ

シナモンロールの焼き上がり

ネジネジの生地をクルクル巻いたシナモンロールです。

なのでモリモリ


焼いた型

シナモンシュガーが漏れ出て

洗い物が大変


上にお酒の入ったクリームチーズとラムレーズンを乗せて、さらにシナモンをかけました。正解なのか分かりません。　

何となく見本もこんな感じなのでヨシ


これは黒胡麻とさつま芋ペーストを巻いたパン


上手く型に入れられなくて、形がバラバラ。コツを掴みそうになったところで終わり


上に大学芋を乗せて出来上がり。

大学芋のタレが柔らかすぎて帰って見たらボロボロ落ちてました


タブレットの中の先生に教えてもらいながら、何とか連続3レッスン終了

疲れてないかと思ったけど、朝グッタリでした。

まるで山に登った次の日の様…。

やっと起きてTV見てたら

浄土山が⁉︎

すぐにはるみんさんにメールして私も見ました。

TVをよく見るかあるも小鳥に興味津々

手でチョンチョンしてました

連休最終日は…

畑のオクラが大きくなってます。

手遅れかもしれません