以前からスピーカの作成、真空管アンプの製作を趣味としています。
スピーカ作成後の周波数特性は、パソコン+DAC+マイク+PCソフトで、
十分対応できますが、この構成だと高域が20KHzまでで、諸先輩方が、
Webページに掲載しているような、数百KHzまでの測定ができず、
色々と構想を練っていましたが、下記の回路でブレッドボード上での
動作確認、およびソフトのコーディングが取れました。
下記の回路で、1KHzを基準として、10Hz~1GHzまで-1.2dbの
範囲の誤差で測定できます。
8月上旬には、ケース等の買出しに秋葉原に行きたい
構成:
1.オシレータ:秋月DDSを使用し、マイコンで周波数を制御
2.レベル測定:LOGアンプICのAD8307を使用し、LOGアンプの測定
結果をマイコンのAD変換インタフェースで読込み表示
微小レベル時の測定で、回路からのノイズ対策に苦労しそうな気配!
2012/07/29
バッファAMPとLOGアンプをユニバーサル基板で作成したので、
バッファAMPとLOGアンプを直結して周波数特性を測定してみた。
10Hzが-0.8dbだが他は、ほぼフラットで予想以上。
スピーカ作成後の周波数特性は、パソコン+DAC+マイク+PCソフトで、
十分対応できますが、この構成だと高域が20KHzまでで、諸先輩方が、
Webページに掲載しているような、数百KHzまでの測定ができず、
色々と構想を練っていましたが、下記の回路でブレッドボード上での
動作確認、およびソフトのコーディングが取れました。
下記の回路で、1KHzを基準として、10Hz~1GHzまで-1.2dbの
範囲の誤差で測定できます。
8月上旬には、ケース等の買出しに秋葉原に行きたい
構成:
1.オシレータ:秋月DDSを使用し、マイコンで周波数を制御
2.レベル測定:LOGアンプICのAD8307を使用し、LOGアンプの測定
結果をマイコンのAD変換インタフェースで読込み表示
微小レベル時の測定で、回路からのノイズ対策に苦労しそうな気配!
2012/07/29
バッファAMPとLOGアンプをユニバーサル基板で作成したので、
バッファAMPとLOGアンプを直結して周波数特性を測定してみた。
10Hzが-0.8dbだが他は、ほぼフラットで予想以上。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます