たかっしーの野菜畑

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麦踏み

2021-02-11 21:52:22 | 大麦

今日は2回目の麦踏みをしました。

葉っぱが乾燥した今日みたいな天気の良い日の日中に行うのが大切になります。

麦は足で踏みつけると茎が分げつして増えて収量が増えるらしいです。

普通の野菜は、踏みつけると枯れてしまったりするけど、稲科の作物は踏まれて喜ぶなんて、結構マゾっぽい作物なんですね。

 

大麦の品種は、六条大麦と裸麦を作っています。

六条大麦は、フライパンで炒って麦茶にして使ってます。

裸麦は、今年初めて作付けして、何に使うかまだ決めていません。麦飯とか出来たらいいんだけど。

 

1回目の様子。

麦踏みは、2020年12月23日に行いました。

45日でかなり株が増えた様に感じられます。


作付け計画(南9)

2021-02-11 19:20:52 | 2月の畑仕事

この畝は現在六条大麦を栽培しています。

無肥料栽培をしているので、出来るだけ土の中に有機物がある方がいいんじゃ無いかと思って毎年大麦を育てています。

それと、生き物が畑で冬を越せる様に、畑を裸にしない様に考えています。

大麦は6月に収穫します。麦わらは、色々と使い道があります。

 

畝の中央は6月にさつまいもを植える予定です。

不耕起で植えられるように、土を盛り上げています。

草を置いているのは、盛り上げた土が崩れない様にと、微生物等に土をフカフカにしてもらうためです。

 

前作は、とうもろこしでした。

 

 

7月の様子

 

 


玉ねぎの草取り

2021-02-11 16:45:45 | 玉ねぎ

早生の玉ねぎの草取りをしました。

基本的に草は、必要以上に刈り取らずに生やしたまま野菜を栽培していますが、玉ねぎは玉が膨らむまでは草取りした方が良いみたいです。

生えている草は、玉ねぎに比べると遥かに小さいですけど、3月になって暖かくなってくると一気に大きくなります。

これくらいの草の場合、根っこから引き抜かず、根を残したまま茎をハサミでカット。

無肥料で栽培しているから、土を肥やすために刈った草はその場に積んで置いて、微生物に分解してもらいます。

 

草刈りをしていたら、今日は暖かいからか、てんとう虫が出てきた。

 

まだまだ寒い冬の最中、どこで寒さを凌いでいたんだろう。