今、被災地岩手県山田町が「ガレキ火災」、大変なことに。
テレビでその様子が伝わりました。未だガレキが撤去されずに残され、心配しておりましたが。
内部のメタンガスが自然発火してその処理にめどが立たず、1週間燃え続けているとのこと。
すぐに友人から電話、「我々の訪れたまちが、エライことになっているらしいぞ。車で出かけるにも先が見えない状態、洗濯もままならない。火災はいつまで、どこまで燃える。」
最初、被災地に訪れ、現場を見て「こんな田舎行政?の弱い処・まちをイジメ、嫌な部分を負わせる卑劣ともいえるやり方ってあるか!」、憤慨し、「火災」が起きたらどうするのか、心配でもありました。もう、こうなったら「人災」と言わせる前に、解消する手立てを見つけるしかありません。
決して「これ以上、恐怖におびえる状況」・「弱い処にしわ寄せが来る状況」にしてはなりません。
また、「想定外」と云うのですか?