今日から1カ月、「中学校PTA町内別懇談会」がスタート。
「保護司」として、各実施地区が分かれており、生徒指導や方針を先生方や町内会長・嘱託と父兄の方と懇談する機会を設け、
少年少女の非行や不登校・いじめ等について、参考意見を言わせていただきました。
むしろ、この場にお見えになる方は、何の問題もないお子さんをお持ちのようで、笑い話で済む話かもしれません。
参考までに列記しますと次のとおりであります。
(1)、不登校やいじめの始まり、非行のきっかけについて、
(2)、保護者・先生をはじめ地域のつながり、連携・協調が大事な訳、
(3)、生徒を「やる気」にさせるには、
今社会問題としてクローズアップされている「児童虐待」の話も交えて話すことも出来ました。
反応はイマイチ、ムズカシイ問題かもしれません。
だから、親はその子に柔道や空手を教えているようです。
今度はよその子を「イジメているようで、不安」になっています。おっしゃるように、自分の子どもだけは信頼したいのですが。
残念ながら、その子は、それを自慢して言っているのです。
何が正しいのか、正しくないのか、そんなことはお構いなし、もうここには、自分の感情だけで動く、クラス「崩壊」が始まっているのです。