水面に漂う櫻の花びらが絨毯のよう。その向こうに
亥之堀橋が見えます。
風のない、暖かい春の日差しが射し込む日曜の午後、
大横川の櫻を見に行って来ました。
ここの櫻は比較的遅く咲くので、まだ咲き誇っている
枝があります。中には散りかけている桜もあり、明日は
天気が崩れるとの予想なので、櫻見物も今日の日曜が
最後ではないでしょうか。そのせいか、人手も多く日光
浴をしながらお弁当を広げている家族も見かけました。
綺麗ですね。櫻が散って川面に流れる様子です。
少しは山奥の清流の櫻っぽいでしょう。
上の方をうまく誤魔化せて撮れました。ナイスです!
白飛びしそうで、立体感を出して景色を切り撮るのは
難しいです。構図がやはりポイントですね。まあまあ
何とかなった、てところでしょうか。奥行きをもっと出し
たいのですが、また来年の宿題ということで、今年の
櫻はこれで終わりです。
今年も綺麗でした。
亥之堀橋が見えます。
風のない、暖かい春の日差しが射し込む日曜の午後、
大横川の櫻を見に行って来ました。
ここの櫻は比較的遅く咲くので、まだ咲き誇っている
枝があります。中には散りかけている桜もあり、明日は
天気が崩れるとの予想なので、櫻見物も今日の日曜が
最後ではないでしょうか。そのせいか、人手も多く日光
浴をしながらお弁当を広げている家族も見かけました。
綺麗ですね。櫻が散って川面に流れる様子です。
少しは山奥の清流の櫻っぽいでしょう。
上の方をうまく誤魔化せて撮れました。ナイスです!
白飛びしそうで、立体感を出して景色を切り撮るのは
難しいです。構図がやはりポイントですね。まあまあ
何とかなった、てところでしょうか。奥行きをもっと出し
たいのですが、また来年の宿題ということで、今年の
櫻はこれで終わりです。
今年も綺麗でした。
ここの数枚の写真は、本当に感動的です。
水とさくらをとても見事に描いていらっしゃいます。
写真という近代的な絵の中に、古典的で嘆美なイメージ表現されており、贅沢な雰囲気を醸し出しています。
名残惜しい美しさをあっさりと脱ぎ捨てることが出来る桜は素晴らしい花ですね。
全然話は変わりますが、私は勝手に“nnakazawa”様のイメージを、伊丹十三さんや、白洲次郎さんとダブらせております。
チャールトン・ヘストンさんのことで思い出した話を伊丹一三さんが本に書いていらっしゃっています。随分昔のことですが、その本を出してきて読み直しているうち、またそのイメージを重ねてしまいました。
第一印象ってあまり違っていないでしょうし、とても素晴らしい本格的な生き方をなさっておられると感じています。
良ければ、ちょっとだけ寄り道で、本日の我がサイトへ・・・
しかも偉大なるひとたちとイメージを重ねて
頂くなどと、滅相もないことです。
櫻の写真は自分で思ったより良い仕上がりでした。
もう少しメリハリ感が出ればとも思いましたが、
表現力が稚拙なのであれでせい一杯です。
伊丹氏の「ヨーロッパ退屈日記」、寄り道させて
頂きました。楽しいですね、堪能させてもらい
ました。本を読まない、いまにの若いひとには
「アンニュイ」など理解してもらえるでしょうか。
なつかしく響いております。
「ゲルピン」も解らないかな? 無くても
「アルジャン」なんて!